スウェーデンハウス 外壁色

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外壁色は、メイクに例えるとファンデーションやチーク、アイシャドウのようなもの。

 

ちょっとした色味の違いで、見る人に与える第一印象はずいぶんと違ったものになります。

 

だからこそ、色選びには時間をかけたいところですね。

 

一口に「北欧風の家」といっても、いろんな外観スタイルがありますよね。

 

特に、外壁色がそのイメージに与える影響力を甘くみてはいけません！

 

明るい色だと家族も明るくて社交的そうなイメージに見えますし、逆に壁が暗いとなんだかとっつきにくそうな先入観を持たれてしまったりするものです。

 

外壁の色一つで、その家族の印象までもが左右されてしまうのだとしたら･･･外壁色選びに妥協なんてできませんよね。

 

実際、スウェーデンハウスが手掛けた、似たようなルックス（全体の形）の家でも、外壁色が違うだけでイメージが全く違う！

• 白い壁にブラウンの屋根、白い窓枠、ブラウンのドア。
• 白い壁にネイビーの屋根、白い窓枠、ブラウンのドア。
• 白い壁に褐色の屋根、白い窓枠、ダークブラウンのドア。

一階部分は白壁で二階はブラウン（もしくはネイビー）、屋根はブラウン、窓枠は白。

 

･･･全国のモデルハウスの外観を見るだけでも、個性がありますね。

 

二階建てだと、一階・二階で塗り分けてバイカラーにできるのがオシャレですね。

 

平屋でも、玄関部分だけを塗り分けたりしている事例もあります。

 

さて、みなさんはどんな外壁色にしますか？

 

モデルハウスの例でもわかりますが、スウェーデンハウスの定番の外壁色はやっぱり白！

 

なんといっても清潔感がありますし、家の雰囲気が明るく見えるのがイイですね。

 

汚れが気になるという方も多いかもしれませんが、スウェーデンハウスの外壁材は防汚性に優れたものを採用しているのでメンテナンスもさほど大変ではないと聞いています。

 

施工事例を検索していて見つけたのは、白いサイディングの壁に深緑の窓枠を併せているお宅！

 

この緑色は「タンネングリーン」という色なんだそうです。

 

窓枠は白が定番だという印象でしたが、緑の窓枠というのも白壁にしっくりなじむんですね。

 

庭の樹木とも相性バッチリ！北欧らしいナチュラルな空気感が良く表れています。

 

スウェーデンハウスの外壁色について調べていく過程で、「白壁に飽きた」という声も意外と多いことに気づきました。

 

白は鉄板の色ですが、スタンダードな分だけ個性を打ち出すのが難しいですし、「せっかくのマイホームなんだからもうちょっと冒険しておけば良かった」という後悔が生まれるのもわからなくはないですね･･･。

 

特に多いのは、「ネイビーに塗り替えたい！」という声。

 

ただ、希望しているニュアンスの塗装色が見つかない！というお嘆きの方もちらほらと･･･。

 

確かに、新築のスウェーデンハウスでよく見るネイビーは、限りなくブラックに近い独特な落着きがあるんですよね。

 

その場合は、やはりスウェーデンハウスのモデルハウスに相談に行くのが確実のよう。

 

他社の塗装で100%同じニュアンスの色を出すのは難しいのだそうです。

 

中には、外壁塗装の業者を連れて見学に行ったという強者も！（型番がわからなくても、プロが見れば同じような色を出せるそうです。）

 

いずれにしても、天候によっても外壁色はずいぶんと印象が変わってくるものですから、一度見ただけの印象で決めてしまうのは危険です。

 

色んな角度から検討して、「そうそう、まさにこの色！」と思える一色を追求しましょう。

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