積水ハウス シャーウッド 免震

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耐震性が一定の水準に達したら、次に考えるのは免震性だワン。

 

積水ハウスもシャーウッドに搭載可能な免震システムを販売しています。

 

耐震性が高い、積水ハウスのシャーウッドに免震を搭載すれば安心感も増大。

 

後は、コストをどう考えるかとなるだワン！

 

東日本大震災からはしばらく経ちましたが、その後も頻発する数々の地震。

 

小さな規模の地震ならば、毎週のように起こっている感覚があります。

 

何だか昔よりも、地震って起きていない？そんなふうに思うのです。

 

しかし、そこは地震列島と呼ばれる日本、しょうがないと考えるしかありません。

 

私たちにできることはいくつかあります。

 

その内の一つが、耐震性の高い住宅を選ぶこと。

 

大規模な地震が来ても壊れない住宅を建てるということになります。

 

耐震性の高さを測る一つの目安として役立つのが、長期優良住宅か否かという点。

 

最近の住宅、とりわけ大手住宅メーカーが手掛ける住宅は、大抵が長期優良住宅の認定を受けているもの。

 

耐震等級２以上という条件をクリアしているということが、認定に必要な条件。

 

つまり、長期優良住宅を選ぶならば、全ての住宅がある程度の耐震性は持っているということ。

 

地震に対する安全性は同じと考えることもできるでしょう。

 

そこで、耐震性を高めた住宅メーカーが次に考えるのが免震について。

 

免震とは、自身によって加わる力を和らげようとするしくみのこと。

 

耐震性の高い住宅は、何もいわなくても建ってしまいますが、免震を備えた住宅は建たないもの。

 

大抵の住宅メーカーにおいて、免震装置は有料のオプションとなっているのです。

 

積水ハウスのシャーウッドに搭載される免震装置は基礎と住宅本体の間に設けられるもの。

 

地震の揺れを住宅に伝わりにくくする仕組みです。

 

加えて、住宅本体にオイルダンパーを仕込むもの。

 

住宅に伝わった地震の揺れを、吸収する仕組みとなっています。

 

積水ハウスの免震装置は２段構えになっている、もちろんシャーウッドにも搭載可能の仕組みです。

 

積水ハウスの免震装置のオイルダンパーは、住宅の広さによって仕込む本数が変わってきます。

 

ですから、オプション価格も広さによって変わってきますが、おおよその価格は３、400万円といったところ。

 

非常に高価なものではあるのです。

 

しかし、このシャーウッドにも搭載可能という積水ハウスの免震システム。

 

震度７の揺れを10分の１以下に弱めることができるとか。

 

家が倒壊しかねない地震の揺れにも関わらず、机の上のものすら落ちない。

 

積水ハウスの免震システムは、そんなレベルまで揺れを弱めてくれるのです。

 

せっかく高額なシャーウッドを建てた、その目的は家族を守るためだったりもするはず。

 

ならば、免震システムはぜひ取り入れたくなりますが、ネックは価格となるでしょう。

 

積水ハウスの免震システム、非常に優れたオプションだけに価格の引き下げに期待したいものですね。

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