積水ハウス シャーウッド フローリング

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シャーウッドなど、積水ハウスが薦めるフローリングは朝日ウッドテック製。

 

無垢はもちろん、表面だけを天然木にしたフローリングなどシャーウッドにピッタリのものを取り揃えているワン。

 

積水ハウスの木造住宅が気に入ったなら、フローリングにも凝りたいワン！

 

積水ハウスの木造建築、シャーウッドを選ぶような施主さんは、当然フローリングにもこだわるはず。

 

無垢材の一枚板のフローリングを選ぶ、そんな風に想像をしていました。

 

確かに天然の無垢材を用いたフローリングは肌触りも、時がたつにつれて出て来る風合いも別格。

 

プリント合板のフローリングに、そんな無垢材の楽しみを求めてもかなうはずがありません。

 

しかし、無垢材のフローリングには弱点があります。

 

それは、天然モノだけに物によってはフローリング材が伸び縮みする。

 

場合によっては、反ったりしてしまうという点。

 

加えて、近年流行りの床暖房に対応していない無垢材のフローリングも数多くある点。

 

そして、ワックスがけといったメンテナンスが面倒な点など、この様な弱点があるのです。

 

積水ハウスのシャーウッドでフローリングを選ぶとなると、主に薦められるのが「朝日ウッドテック」製のもの。

 

もともとは老舗の銘木店だったという朝日ウッドテックは、歴史のある会社。

 

創業以来、銘木の大衆化をテーマに取り組んでいるだけに、フローリング材もちょっと違うもの。

 

例えば、床暖房に対応したフローリング材をいち早く商品化したり、キズが付きにくい加工を開発したり。

 

そんな、先鋭的な取り組みをおこなう、木質内装材の有名メーカーなのです。

 

無垢のフローリングは手入れが大変、こんなことを考えるシャーウッドの施主さんに、積水ハウスが勧める床材。

 

朝日ウッドテックの無垢挽板複合フローリング。

 

これは、合板のフローリング材の仕上げに厚みのある無垢材を使ったもの。

 

肌に触れる部分は天然の無垢材、しかしベースは合板ですから、歪んだり狂いが出ることもありません。

 

加えて床暖房にも完全に対応、非常に機能的かつシャーウッドにマッチするフローリングといえるでしょう。

 

ただし、合板を用いているとはいえ、表面は完全に無垢のフローリング。

 

ですから、メンテナンスの手間、例えば天然のオイルで手入れをしなくてはいけないとか。

 

こんな手間からは開放されることはありません。

 

さて、無垢のフローリングの良さは、キズに強いという点です。

 

キズが付かないということではありません「強い」、つまり付いたキズが味になる。

 

そして、キズの部分を研磨すると、キズが気にならなくなる特徴があります。

 

これは、無垢材のフローリングならではの楽しみ、家と一緒に歳を重ねていくことが実感できるでしょう。

 

多少の手間はかかる、無垢材のフローリング。

 

積水ハウスのシャーウッドに一番マッチするのは、やっぱり無垢材のフローリングだと思うのです。

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