積水ハウス シャーウッド インテリアコーディネーター

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間取りを決めるまでは建築士の仕事、図面ができて以降は、インテリアコーディネーターが住まいを充実させる。

 

この様に積水ハウスの資料には書いてあるのです。

 

しかし、建築士というとスペシャリスト的な雰囲気がありますが、インテリアコーディネーターとなるとどうなのでしょうか？

 

図面は引けないけれど、インテリアぐらいは自分で選べる、そう思っている人も多いはず。

 

そんなことを思いながら、インテリアコーディネーターと打ち合わせに入ると、あまりの有能ぶりに驚くことになるはずです。

 

さて、内装などを選ぶ段になるとこちらが積水ハウスの営業所まで出向くケースが多くなります。

 

なぜなら、資料の量が膨大だから、壁紙一つとっても、とんでもないボリュームの見本帳が何冊もあるのです。

 

そんな膨大なサンプルの中から、さあ選べといわれても、まあ時間も体力もとんでもないぐらいロスをすることになります。

 

ところが、ここにインテリアコーディネーターが参加してくれると、非常にスムーズ。

 

こちらの要望通りの物を数種類選択。

 

その中から選んでいくという手筈になりますから、あっけないくらいに終わってしまう、床材にしろ、カーテンにしろ同じです。

 

さて、ここまででもかなりのものなのですが、加えて、照明やコンセント、スイッチ類の選択や位置の決定。

 

この辺もインテリアコーディネーターの仕事、専門知識もいりそう、このあたりで、さすがプロと思わざるを得なくなるのです。

 

積水ハウスは、住宅業界の中でもインテリアコーディネーターの重要性にいち早く気が付いたことでも知られています。

 

そして「SHIC」と呼ばれる独自のインテリアコーディネイトシステムも開発。

 

他の住宅メーカーとは、年季とこだわりっぷりが違うのです。

 

最近では、都市生活とシャーウッドでどのような提案ができるかという「トーキョーシャーウッドプロジェクト」を立ち上げました。

 

これは複数の建築士とインテリアコーディネーターによるチーム。

 

プロジェクト用に無垢材を使った家具も開発し、主にモデルハウスを通じての提案をおこなっているのです。

 

知識を持っている人が側にいるのは心強いものです。

 

インテリアぐらい自分で選べる、それは事実かもしれませんが、膨大な時間をムダにすることになります。

 

また、その時間の末に見つけたものがベストではない可能性も多いにあるのです。

 

そんなことを防ぐために、積水ハウスでは専任のインテリアコーディネーターが付くのです。

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