リフォームローン 頭金なし

ホーム ＞ リフォームローンの特徴と注意点をふまえた賢い利用法 ＞ リフォ－ムロ－ンの頭金なし？こんな失敗の可能性には要注意！

ツイート　　

 

勤続年数や年齢、そして年収などの条件を満たすと、金融機関の査定は案外通ったりするものです。

 

しかし、ここで注意が必要。

 

頭金がないということは、当然借入額も大きくなります。

 

一見楽なように見えても、落とし穴は必ずあるものです。

 

もし、頭金なしでリフォ－ムロ－ンを組んだ場合どんな落とし穴があるのでしょうか。

 

全くお金をもっていない、貯蓄していないとなると、普通は住まいの購入や、リフォ－ムには目もいかないでしょう。

 

はなっから夢のまた夢という感じで諦めています。

 

しかしリフォ－ムの必要性は突然やってきますし、住まいの購入に踏み切らなくてはいけない決断が突然訪れることもあります。

 

そんな時、諦めますか？

 

実は、年齢や年収、さらに勤続期間、他の借り入れがないなどの査定に必要な条件をみたせば、リフォ－ムロ－ンや住宅ロ－ンを組むことができるって知っておられますか。

 

実はここに落とし穴があります。

 

頭金がない、つまり借入額は必然的に大きくなりますから、その利子も大きいです。

 

当然フルロ－ンですから、毎月の支払いは非常にシビアなものになるでしょう。

 

この頭金なしのロ－ンは実に３割くらいに達するようです。

 

毎月の支払が大きいと、固定資産税にマイカ－の車検など時として発生する出費に対応できなくなる可能性があります。

 

毎月の生活の中で、大切なのは貯蓄をしていくということです。

 

貯蓄がないと不意の入院、子供の教育費用、進学費用、税金などなど、不意の出費に対応できません。

 

例え総額の１割だとしても、頭金は入れておくべきです。

 

毎月の支払額を抑えておくべきです。

 

毎月の負担は真綿のように借主をしめつけます。

 

本来家族のためであるべき、住まいの購入やリフォ－ムが家族を圧迫するものであってはいけないのです。

ツイート　　

スポンサーリンク