ミサワホーム スマートスタイルS

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ミサワホームのスマートスタイルSは間取りと価格が納得できれば最強

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ミサワホームの規格住宅、スマートスタイルSは太陽光発電を標準で装備したZEH仕様。

 

規格住宅らしく様々な工夫がなされています。

 

ですから、間取りや価格面で折り合いがつけばミサワホームのスマートスタイルSはベストの選択といえるかもしれません。

 

建売のメリットは色々ありますが、、、

思い通りの家を建てたければ、ミサワホームの場合、「センチュリー」や「ジニアス」から選択、間取りを1から考えていく。

 

つまり、こんな手間をかけて注文住宅を建てていく必要があります。

 

その一方ですでに建っている物件を気に入ったならば、そのまま購入することになりますが、これを建売住宅と呼び区別しています。

 

建売住宅の場合、即入居が可能とか、すでにあるものを購入するので不満が少ないとか色々メリットは多いもの。

 

加えて一番のメリットとして、住宅メーカーが最も得意とする間取りや建材を用いているので、価格が安い点があげられます。

 

一方で、工事中の様子をチェックすることができないので、品質のチェックが難しいとか、仕様の変更ができないとか。

 

様々なデメリットもありますから、難しいところ。

 

特に、工事中からチェックできないとか、コスト第一で建てているとか、品質面での心配が付きまといます。

 

建売にはない規格住宅の安心感

ミサワホームのスマートスタイルとは規格住宅のブランド名、全部で9種類用意されています。

 

ミサワホームがあらかじめ用意した9つの住宅から好きなものを選んで建てるというもの。

 

注文住宅ではないので間取りなどの融通が効かない上に、カスタマイズできる選択肢が限られているなどデメリットがあります。

 

その一方で、値段が安いという大きなメリットが、、、ミサワホームの場合、坪単価にして10~20万円安くなる、、、があるのです。

 

加えて、建売ではないので工事中にチェックを入れることができますから、手抜きを心配することもありません。

 

ZEHの規格住宅、スマートスタイルS

数あるバリエーションの一つ、「スマートスタイルS」は現在話題の「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)」対応のもの。

 

外観の大きな特長である、大きな屋根には太陽光発電システムが標準で装備、消費電力の多くを賄おうと考えています。

 

加えて、窓や断熱材に高断熱の仕様にしたり、建物自体を熱の影響を受けにくくしたり。

 

エネルギーの消費量を減らす取り組みをしているのです。

 

自宅のエネルギーを一括で管理できる「HEMS」も標準で装備されています。

 

しかし、その一方で蓄電池や、エネファームなどZEHで必須といわれている設備がオプション扱いなのは問題。

 

坪単価が跳ね上がってしまう原因になりそうです。

 

しかし、注文住宅をZEH化することと比べればスマートハウスSは非常に安価。

 

広さや予算の折り合いがつけば、ベストの選択肢の一つとなるに違いありません。

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