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ミサワホームの外壁もサイディングが人気!【2023年版】バリエと価格は?

デザインのバリエーションが豊富で、しかも他の外壁材よりもコスパが良い!ということから支持されているサイディング。

 

ミサワホームでも人気の外壁材ですが、具体的にどんな種類があるのでしょうか?

 

そこでミサワホームのカタログを参考に、サイディングの魅力についてまとめてみました。

 

併せて、タイル外壁を諦めきれない方への朗報もお届けします!

 

あっちもこっちもサイディング!

 

10年ほどで再塗装やメンテナンスが必要になるにも関わらず、ナゼこんなに人気なの?

 

ミサワホームの家

 

外壁の主流はサイディング?

実際に「マイホームを建てよう!」と決意して、あれこれ調べ始めて

 

「へ~!そうなんだ」と思うことって色々ありますよね。

 

例えば外壁。

 

私はお恥ずかしながら外壁材に種類があるということも知りませんでしたが、今は「サイディング」が主流。

 

ミサワホームでも、外壁はサイディングがメインです。

 

サイディングとは板状の(パネルのような)建材で、複数枚を貼り合わせて「壁」を形成します。

 

工場で大量生産し、それを現場で組み立てるという感じになりますので、従来のモルタル壁などに比べると手間やコストをカットできるというメリットがあるんですよ。

 

さらに、サイディングにも素材によって「窯業系」「木質系」「樹脂系」「金属系」と4つの種類があります。

 

それぞれにメリットやデメリットがありますが、デザイン性や耐久性、耐火性、防汚性など機能面でバランスの良い「窯業系」がかなりのシェアを占めているようです。

 

ミサワホームでも、窯業系のサイディングはバリエーションが豊富!

 

具体的にどんなラインナップがあって、みなさんはどんな基準で選び分けているのでしょうか。

 

どれも個性的!みなさんはどれを選ぶ?

サイディング外壁は選ぶデザインによって金額も違います。

 

実際にミサワホームで見積もりを取得した方の情報によれば、サイディング外壁は約260㎡で227万円~289万円。

 

10を超えるラインナップがありますが、個人的に惹かれたのはケイミューの「リップルストーン」ですね。

 

風紋をイメージさせるような細かなラインが入っていて、白い外壁にありがちな“のっぺりした感じ”を回避できます。

 

規則的なパターンの中にも“ゆらぎ”があり、それが不思議と温かみを醸し出しているんですよね。

 

同じくケイミューの「カンピオ」は、まるで天然石みたいな質感!

 

タイルとは一味違った高級感がありますので、

 

「タイル外壁で外観に高級感を出したいけど予算的に無理」

 

って方にもオススメですね。

 

そして、ミサワホームで今注目のサイディング外壁といえば、なんといっても「カービングライン」!

 

パッと見た時の質感が本当にタイルそっくりで、素人には見分けがつきません・・・。

 

ミサワホームならこんなイメチェンもできます!

さきほどの例でも分かるように、サイディングの魅力は

 

「タイルじゃないけど“タイル風”」とか「レンガじゃないけど“レンガ風”」

 

に演出できるということ。

 

つまり、デザイン性の高さが強みということです。

 

ですが、分かる人にはやっぱり

 

「これはタイルじゃなくて、サイディング!」

 

と、わかってしまいます。

 

そこでミサワホームが提案しているのが、「外壁専用タイル」。

 

既存の外壁の上に直接貼れる本物のタイルが用意されていて、サイディング外壁のアクセントとして部分的にタイル貼りすることができるんです。

 

「ミサワホームでサイディング外壁にしたけど、やっぱりタイルが良かったな~」

 

「玄関の周りだけでも、ポイント貼りすれば良かったな~」

 

そんなほろ苦い後悔をしている方は、要チェック!

 

玄関周りのみなら27万円ほどで施工できますし、工期も4~5日です。

 

サイディングとタイルのイイ所取りで、満足のいく外観にイメチェンするというのも”アリ”ではないでしょうか!

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