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ミサワホームでリッチにタイル外壁!種類と価格をチェック

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一般的に「タイルの外壁は高い」と言われますが、具体的にどのくらいの金額になるのでしょうか。

 

ミサワホームの実例を参考に、タイル外壁の魅力や価格相場についてまとめてみました。

 

併せて、サイディングと比較して優れている点、ミサワホームのオリジナル品の魅力についてもチェック!

 

タイルとは、土を板状にして焼いたもの。

 

自然物ならではのナチュラルな風合い、そして優れた耐候性が人気です。

 

家の外壁としても優れた素材ですが、そんなに簡単には採用できない大人の事情があるらしい!?

 

タイル外壁の魅力とは?

マイホームを建てた友人に話を聞くと、たいてい、

 

「本当はタイルの外壁にしたかった」と嘆くんですよ。

 

まだ賃貸住まいの私からしてみれば、

 

「外壁ってそんなに大事なの?」

 

という感じでしたが・・・。

 

ミサワホームの口コミサイトでも、

 

「サイディングか、タイルか」

 

と悩んでいる書き込みをよく見かけますよね。

 

実際に、一般的なサイディングを選んだ友人宅と、奮発してタイルを選んだという友人宅を比較してみると、素人目にも違いは歴然!

 

外壁材ひとつで、家の外観ってこんなに違うものなのか!と驚きました。

 

サイディングも決して安っぽいわけではないのですが、タイル特有の“重厚感”“貴族感”は醸し出せないものなんですねえ。

 

おまけに汚れがつきにくく、しかも落としやすい

 

(雨でスルッと落ちる)ということで、メンテナンスも楽チン!

 

見た目だけではなく機能性にも優れているという点が、タイル外壁が支持される最大の理由なのではないでしょうか。

 

あこがれるけど、やっぱり高い!サイディングとの価格差は?

「できるものなら、うちだってタイル外壁にしたかった」

 

そんな書き込みをよく見かけますが、泣く泣く諦めなければいけないほどタイル外壁は高価なものなのでしょうか?

 

ミサワホームで見積もりを取得した方の情報を参考にしてみると、サイディング外壁の価格は約260m2で約227万円~289万円。

 

それに対してタイルの外壁は約356万円~644万円!

 

うひゃ~、種類によっては300万円以上の違いが出るんですね。

 

300万円あれば車1台買えますよ。

 

(いや、2台買えるかも!?)

 

そりゃあ、みなさん

 

「それならサイディングで・・・」

 

と諦めるわけです。

 

ちなみに、一口で「タイル外壁」といっても様々なデザインのものがあり、選ぶタイルによって家の雰囲気も違ってきます。

 

ミサワホームの場合は

  • 「アンティークタイル」
  • 「ZIAN」「Hydroテッセラ」
  • 「紫香楽」
  • 「Hydro ラピス」
  • 「SAKURA」
  • 「Mボーダー」
  • 「YOHEN」
  • 「Mモザイク」

などのラインナップがあります。

 

どれも魅力的!タイル外壁でマイホームを上品に。

実際にミサワホームの外壁カタログを見てみたところ、個人的には「SAKURA」という外壁タイルが気に入りました。

 

その名の通り、桜の花びらをイメージした凹凸がついたタイルで、ミサワホームのオリジナル品なんですって。

 

「うちの外壁はタイルですよ~!」

 

という嫌味がなく、控えめで上品な顔つきに好感が持てます。

 

逆に、タイル感を強調したいのであれば、ミサワホームのタイル外壁の中では最も高額な「SAIMON」を選ぶのがオススメ!

 

角度によっては表面がキラキラ輝いて、見るからに高級そう!

 

ですが、これを全面に・・・

 

となるとちょっと金持ちアピールっぽくなってしまうので、例えば玄関の周りだけとか“アクセント”的に部分使いするくらいでちょうど良いのではないでしょうか。

 

せっかく建物のデザインがステキでも、タイル外壁がクド過ぎてせっかくのオシャレ感が台無しになってしまうのは残念です。

 

ミサワホームに限らず、外壁の素材を考える上では「バランス」が非常に大事ってことですね!

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