ミサワホーム ダイニング

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ミサワホームのダイニングはいつでもスッキリ!その秘密は?

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オープンなようでいて、実はプライベートな空間。

 

ダイニングは捉え方が難しい空間ですが、ミサワホームではどのような位置づけでデザインしているのかワン。

 

リビングと同化してるのか、それともキッチンの一部?その答えは、ダイニングの「収納」をどう取るかにヒントがありました!

 

実際に、ミサワホームの事例を参考にしてみるだワン。

 

お客様をお招きすると、必ず目にするであろうダイニング。

 

ここをスッキリと片づけておくには、やっぱり「収納」をどこに・どう配置するかがポイントのようです!

 

ダイニングの位置づけって難しい!

我が家の間取りは「2LDK」で、いわゆる「リビングダイニング」というスペースがあります。

 

うちはそこにダイニングテーブルのセットとリビングテーブル&ソファーを置いていますが、正直、この「ダイニング」の扱いって難しいよなあと。

 

普段、家族が食事をする場所だから、キッチンと同じようにプライベートな空間であるハズなのですが、ゲストが来ればそこで食事をすることもあるわけで。

 

ある種の「客間」たるリビングとセットで考えるべきか、はたまたキッチンと同化すべきか。

 

実はそのヒントが、ミサワホームの事例の中にあったんです。

 

パッと見た感じ、キッチンとダイニングは切り離して考えているお宅が多いようなんですよ。

 

ですから、昔ながらの家にありがちなダイニングの「生活感」がないんです。

 

キッチンとセットで考えているらしいお宅でも、収納棚の配置や中身の“見せ方”がオシャレで野暮ったさがない!

 

ミサワホームの施工事例は、

 

「収納がインテリアの一部としてなじんでいる」

 

というのが素晴らしいですねえ。

 

収納棚の作り方にもこだわっています。

ミサワホームの事例を参考にしてみると、キッチンとダイニングを完全に切り離して考えているお宅では、ダイニングには細々とした収納も設けていないケースが多いです。

 

その分、キッチンの裏に広めのパントリーやストックボードを作っているんですね。

 

一方、キッチンとダイニングの距離が近いお宅では、あえて「見せる収納」を選び、自慢の食器などをアピール。

 

収納棚も、ミサワホームではあえて「天井までつけない」

 

(造りつけなのに!)という点にこだわっています。

 

それによって空間的な広がり、置き家具のようなオシャレ感を演出しているんですよ。

 

引戸・開戸、透明・半透明と使いやすさやインテリアに合わせて選ぶことができ、好きな位置で扉を止められるフラップタイプもあったりと機能的!

 

壁・・・と思いきや、実は収納!

他にも、ダイニングの壁に「多機能リビングウォール」

 

という超・機能的な収納を設けている事例もあります。

 

これは、壁と見せかけて、扉を開けると実は収納庫でした!というシステム。

 

「モノが多いダイニングのために」というミサワホームならではの配慮です。

 

また、テーブルと収納システムを一体設計したタイプのダイニングもあり、さすが”機能美”を追究するミサワホームさんは違うねえ!という印象。

 

ミサワホームといえば「蔵」のイメージでしたが、こういった「デッドスペースを無駄にせずに活用して家をスッキリさせる!」というアイデアは見習いたいものですね。

 

ちなみに、「MISAWA WEB DIRECT」を見てみると、どんなオプション収納がどのくらいの金額か、ざっくりと把握することができます。

 

(ただ、残念ながら多機能リビングウォールの金額は明記されていませんが)

 

「ミサワホームのオプションってどのくらいの金額なんだろう」

 

「ちょっとした収納をつけたいって場合、費用はどのくらいかかるのかな」

 

という時に参考になると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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