平屋 間取り 70坪

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間取り70坪の平屋とは?

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平屋の間取り70坪と言うと㎡であらわすと、およそ132平方メートルということになりますが、二階建ての住宅になりますとさほどではありませんが、二階三階のない平屋建ての建築面積ですと相当な広さの土地ということになります。

 

都心では難しい?

これだけ広い坪数を確保できる平屋というのは、本当にうらやましい限りですが、しかし都心部では逆に難しいといえる広さになります。

 

間取り70坪の広さの平屋を建築することは、都心部ではなかなか難しいとしか言うまでもありませんが、逆にこれだけの広さを確保できるとすれば、さまざまな遊び心と機能性をふんだんに投資してみたいものです。

 

たとえばビルトインガレ-ジやおしゃれなお庭も作ってみたり、あるいは露天風呂などさまざまな夢が膨らんでしまいます。

 

動線はしっかりと

しかし70坪の間取りの平屋を建築するにあたって重要なポイントはせっかく動線が安定しやすい平屋建てを建築するわけですから、回遊性もしっかりと考慮して欲しいものです。

 

また4LDKを超える間取りをつくるとなると、光や風の入らない窓のない部屋を作ってしまいがちですので、それはどうしても避けたいところではないでしょうか。

 

すべての部屋を快適に

全部屋から外の景色が美しくみえたり、さわやかな風がはいってきたとしたら、それほど素晴らしいことはありません。

 

是非とも設計に一工夫していただきたいものです。

 

また部屋数が増えるとどうしても無駄な廊下などがどうしても増えてしまいます。

 

できるだけ廊下を少なくして実質的な居住スペ-スを確保したいものです。

読者から頂いた感想

70坪の間取りを考えるにあたって。(30代 男性 )

すべての部屋を快適に、というのは家造りの普遍的なテーマですね。

 

高いお金を払う人生最大の買い物です。

 

一部屋も妥協したくないのが人情ですし、建築デザイナーもみんなが考えることですね。

 

70坪の家というと2,3階建てですと相当大きな家ですね。

 

平屋ですと広いリビングに大きな玄関を考えた場合、それくらいが一番快適なのかもしれません。

 

しかし、無駄な廊下を作らずに、回遊性と開放感を備えた、すべての部屋に光と風が入るというのがもちろん理想ではありますが、なかなか難しそうです。

 

あちらを立てればこちらが立たず、といったことに悩まされるのは家造りの常ですが・・・。

 

部屋数を妥協して広さを確保するのか、広さを妥協して部屋数を確保するのか、など選択肢が増えるのは単純にメリットですね。

 

そういったことも含めて、広さに対する間取りは慎重に考えたいところです。

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