平屋建て 3ldk

MENU

平屋建ての3LDK間取りをご紹介!犬と快適に暮らせる間取りをイラスト付きで

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
最終更新:
目次

平屋建ての代表的な間取りである、3LDK。

 

リビンの他に3部屋あるということですね。

 

この間取りが一番ポピュラーで住みやすい設計が可能です。

魅力的な間取り

平屋建ての魅力は、階段を使わず全ての部屋に移動できる環境です。

 

あと、デザイン面でも、見た目がおしゃれですよね!

 

基本的には、リビングを中心に各部屋を配置するのがオススメです。

 

リビングは、毎日家族が集う場所ですから、真ん中に配置しておけば、お子さんが大きくなっても、必ずリビングを通ってから外に行くことになるので、難しい年頃になっても安心です。

 

気がついたら家にいない・・・ということは防げます。

 

将来のことも考える

子供の成長のことも考えて角部屋の使い道を考えましょう。

 

新築であれば、小さい頃と、大きくなってから一人部屋を欲しがるようなときのことを考えて1部屋が将来二部屋にできる設計にしておくと良いでしょう。

 

中古物件の場合も、出来る限りリフォーム、もしくはリノベーションを行い、同じように後々間取りの変更ができる改造をしておくことをおすすめします。

 

夫婦ふたりだけなら老後も考慮して水回りの配置を考えましょう。

 

歳を重ねると、どうしても近くなるのがトイレです。

 

夜中に何度かトイレに立つことになった時のことを考えて、寝室も近くにトイレを配置するなどしておきましょう。

 

お風呂とトイレも近いほうが良いですね。

 

自宅介護が必要になることもあると思いますから。

 

さらに運気アップ!

また、風水も取り入れてみるとよいでしょう。

 

風通りが良く、水との相性も良い家を創っておけば、気持ちのよい生活を長く保つことができますよね。

 

専門家に見てもらうと、それなりの金額が必要になりますが、家は一生ものですから意識しておくと良いですね。

平屋の3LDKの間取りについて考えてみる!!


以前住んでいたマンションが3LDKでした。

 

でも、LDKが広めの15畳越えだったのと、角部屋で、マンションにしては珍しく和室が8畳あったので、とても快適でした。

 

このままの間取りで戸建てがあればそれでも十分のような気がします。

 

間取り3LDKの平屋の広さは四人家族にとって割と適切な広さではないでしょうか。

 

多くを望まなければ十分な生活をエンジョイすることができます。

 

いずれにしても、新築で平屋を購入するにあたっては家族全員が不便がないようにじっくりと間取りを検討してみることは大切です。

 

間取り3LDKの平屋の広さは四人家族にとって割と適切な広さではないでしょうか。

 

生活のあり方は?

多くを望まなければ十分な生活をエンジョイすることができます。

 

いずれにしても、新築で平屋を購入するにあたっては家族全員が不便がないようにじっくりと間取りを検討してみることは大切です。

 

しかしさまざまなことを考えると子供部屋を一人一部屋に割り当てると、それぞれが自分の部屋でリラックスできるという反面、兄弟、もしくは姉妹同士のコミュニケ-ションの不足が生じてしまう可能性も十分にあります。

 

子供のためになるか?

よく昔の貧乏時代は、小さな間取りの部屋で家族全員が押し合いへし合い生活していました。

 

なんてことを耳にしますが、それはそれで確かに不便であることは確かですが、その分家族のなかでの忘れがたい思い出になったりコミュニケ-ションが十分以上にとれたりとさまざまなメリットもあります。

 

子どものうちから何不自由なく育つことが本当の意味で子どもの為になるのかどうかという観点からもしっかりと検討していくべきではないでしょうか。

 

家族でくつろげる部屋

平屋の間取り3LDKは、家族4人で暮すことには事欠きません。

 

子供部屋には子ども二人押し込んでおいた方がいいのでしょうか。

 

経験上ほとんどの場合子どもも親もリビングで生活しています。

 

リビングがおちつかないとそこには少し問題があるのではないかと思うのですが、リビングが快適であること、それで十分です。

 

まあ家族が100世帯あれば、もちろん生活するスタイルも100通りあるはずですので、一概には言えませんが、しかし快適性だけを求めて家の間取りを考えると手痛いしっぺ返しをくらうかもしれません。

平屋3LDKで叶えたい!あこがれの、犬のいる暮らし

夫婦に子供一人。

 

そんな家族構成の我が家にとって、3LDKの平屋は理想の住まい。

 

しかし、間取りにはいくつものバリエーションがあり、それによって快適さやライフスタイルも変わってくるはずです。

 

私たちが理想とする暮らしにはどんな3LDKがマッチするのか?理想の平屋ライフに想いを巡らせてみました。

 

「3LDKの平屋」はわりと一般的な間取りですが、部屋の配置にはいくつもバリエーションがあります。

 

私たちの暮らしに最もしっくり合う部屋のレイアウトとは?

 

自分たちが「家」に求めるものを改めて考えてみました。

 

我が家が3LDKに求める条件

現在、2LDKの賃貸暮らしの我が家。

 

娘が「犬を飼いたい!」と言い出した今、住宅購入が現実的な問題として浮上しています。

 

で、もし買うならどんな間取りがいいのか?と考えた場合、どうしてもこだわりたい条件は以下の2つです。

 

  • 犬との距離感が近いこと
  • 娘の部屋を無理なく確保できること

 

現状、2LDKのうちの一部屋をキッズルームとしてすでにベッドや勉強机を置いていますが、もう一部屋は夫の書斎兼寝室となって全く余裕ナシ。

 

私なんて、ウォークインクローゼットが仕事部屋ですよ。

 

部屋数はそんなに要らないので平屋でいいとしても、やはり最低でも3LDKは欲しいなと思うところです。

 

20坪の平屋で3LDKの間取りにするとしたら?

これまでもう10年以上も賃貸アパマン暮らしをしてきた私たち。

 

正直、戸建てに住むこと自体があまりピンとこないというか、具体的な生活をイメージできません。

 

掃除も大変そうだし・・・なんて考えてみると、広さとしては20坪くらいあれば十分なんじゃないかと。

 

20坪は畳数に換算すると36畳。

 

その面積の平屋で3LDKを作るとしたら?とイメージしてみたのがイラストの間取りです。

 

理想の間取り 犬と一緒に住む3LDK

 

ちょっと狭いかな?とも思いましたが、キッズルームとパパの部屋を各6畳、ママ部屋も4畳確保でき、LDKも約15~17畳とゆったり!

 

20坪の平屋でも、我が家にとっては十分なマイホームができそうです。

 

こだわりポイントは犬との距離感

この平屋間取りでこだわったのは、犬と暮らす毎日を楽しめること。

 

そこで、玄関の一画には犬用の足洗い場を設け、さらに玄関~リビングの間に土間を設けてみました。

 

基本的にはリビングの「犬と遊べるスペース」までは犬を入れてもOKにしようかな~と思っていますが、来客があったりするとなかなかそうもいきません。(犬が苦手とかアレルギーとかありますしね)

 

それに、犬だって疲れて休みたい時もありますよね。

 

なので、ここに土間を作って犬用スペースにしようかなと。

 

夏場はひんやりするので、ワンちゃんの体温を下げる&夏バテ解消効果も期待できそう!

 

3LDKで部屋を3つ作って、さらにワンちゃんの専用スペースまで作れるなら、我が家が求める理想のマイホームとしては十分満足できる感じです。

 

 

みなさんも、漠然と「3LDKの間取り」と考えるよりも「自分がその家で何をしたいのか」「なんのために家が欲しいのか」というところから考えていくとベストな間取りが閃くはずですよ。

 

ペットとの生活を中心に据えた家づくり

今回は筆者の希望を盛り込んだ間取りをご紹介しましたが、私のように「ペットとの生活を楽しみたい」と考える方は少なくないようで、住宅メーカー側もペットオーナーを強く意識した商品を販売しています。

 

たとえば、トヨタホーム。

 

トヨタホーム ペットスペースの実例
出典:トヨタホーム 公式サイト ペットスペースの実例
こちらの事例はワンちゃん用のドッグスペースを設けてあり、家族の一員としてコミュニケーションを取れる工夫がなされています。

 

・・・とはいってもスペースが仕切られているので勝手におやつを食べたりということもないのが安心ですね。

 

パナソニックホームズでも、「Witjペット」という間取りを提案していて、ペットのための空間「ロッジア」を提案しているのが斬新。

 

パナソニックホーム Withペット「ロッジア」

 

パナソニックホーム Withペット「ロッジア」
出典:パナソニックホーム 公式サイト Withペット「ロッジア」

 

外の空気を感じつつ、家族の気配も近くに感じていられるというのはわんちゃんたちにとっても安心でしょう。

 

タマホームにいたっては「ねこと私の家」という猫好きをメインターゲットした商品まで販売しています。

 

タマホーム 「ねこと私の家」
出典:タマホーム 公式サイト 「ねこと私の家」

 

こちらは3LDKではなく4LDKですが、ねこ専用のリビングや広場があるなんて贅沢ですよね!

 

こうしていろんな商品を見比べてみると、「ペットのための空間をどこに作るか?」「部屋数はどうするのか?」というのは間取りを考える上で重要なポイントであることに気づきます。

 

限られた面積を最大限に生かす間取りのアイデアについてはこちらもぜひご覧になってみてください。

 

⇒ 30坪の平屋建てで快適に豊かに暮らす!間取りの提案

 

イギリスの田舎家に学ぶ、快適な間取りのヒント

個性的でありつつも、快適性を損なわないこと。

 

オシャレであることが“住み心地”を邪魔しないこと。

 

それが家のデザインや間取りを考える上での理想になるかと思いますが、「どこのメーカーの商品も似通っていて新鮮味がない」と感じている方も多いことでしょう。

 

そんな中でも、地方をメインに施工している中小業者さんは魅力的な提案をしてくれるメーカーさんが多いですね。

 

例えば、茨城県のイエローチェアハウスさんは、日本の国産材で作るイギリス風の家がアピール商品。

 

ひたちなか市の実例は、赤いコンサバトリーが目を引くナチュラルな外観と、オーナーさんの「好き」が詰まったインテリアにうっとりしてしまいます。

 

イエローチェアハウス 公式サイト 星降る田園にたたずむ平屋(ひたちなか市H様邸)

 

イエローチェアハウス 公式サイト 星降る田園にたたずむ平屋(ひたちなか市H様邸)
出典:イエローチェアハウス 公式サイト 星降る田園にたたずむ平屋(ひたちなか市H様邸)

 

残念ながら間取り図は紹介されていないのですが、紹介されている部屋数から推測すると3LDKの平屋でしょう。

 

一部屋一部屋はあまり広くはないものの、適度に仕切ってあるので空間にメリハリがついていますね。

 

よくある「オープンで、あまり仕切らずに広々暮らす平屋」とはちょっと違っているようです。

 

イエローチェアハウスさんは、ブログでも3LDKの間取りのポイントについて紹介しています。

 

イエローチェアハウス 公式サイト 注文住宅で3LDKの平屋を新築する|間取りと費用のポイントを解説
出典:イエローチェアハウス 公式サイト 注文住宅で3LDKの平屋を新築する|間取りと費用のポイントを解説

 

これによれば、

 

  • 広さは20~30坪
  • 間取りはシンプルに
  • 寝室や子供部屋はロフトやスキップフロアを利用して“立体感”を出す

 

以上が快適に暮らすための間取りのポイント。

 

やはり、「平屋=つながりを大切にすることで空間を広く見せる」という手法よりも「空間はある程度区切ってメリハリをつける」というポリシーがあるようですね。

 

私も個人的にはイエローチェアハウス派。

 

いくら家族とはいえ“個”になれる時間や空間は必要ですし、スキップフロアを取り入れることで間取りに“ポップさ”が加わってお子さんも喜ぶのではないかな?と感じます。

 

3LDKは4人家族にも住みやすい間取りですから、「夫婦+子供2人」という標準的な家族構成のご家族にとっても住みやすいはず。

 

4人家族にとって理想的な間取りについてはこちらの記事でも書いていますのでぜひ合わせてご覧になってみてくださいね。

 

⇒ 平屋の4人家族でもっともてきしている間取りとは?

 

3LDK×平屋はのっぺりした日当たりの悪い家になりがち!

ただ、上記のような間取りの家には落とし穴があります。

 

それは、家の中心であるリビングの日当たりが悪くなることがあるということ。

 

3LDKの平屋だとワンフロアの面積が結構広くなりがちで、窓の配置などよほど工夫しないと家の真ん中に光や風が届きにくくなってしまうのです。

 

たとえば、天窓を採用するとか。

 

あるいは、家の形を正方形ではなくL字型にしたりコの字型にしたりといった手法がよく使われますね。

 

コチラの実例は平屋ですが正方形ではなくプチL字型。

 

SUUMO 公式サイト 間取り・価格・住み心地がわかる!3LDKの平屋実例を紹介

 

SUUMO 公式サイト 間取り・価格・住み心地がわかる!3LDKの平屋実例を紹介
出典:SUUMO 公式サイト 間取り・価格・住み心地がわかる!3LDKの平屋実例を紹介

 

リビングが中心のようでいて微妙に実は中心ではなく、大きな窓やウッドデッキに面しています。

 

これなら光や風をたっぷり取り込めてヘルシーな家になりますし、見た目にものっぺりした印象になるのを避けることができるでしょう。

 

白×ライトブラウンの組み合わせは人気の北欧テイスト。

 

さらに、屋根に載せた太陽光パネルが絶妙な近代感を醸していて、なかなか個性的な外観に仕上がっています。

 

欲を言えば、玄関入ってすぐのところに主寝室があるのが難点。

 

最もプライベートな空間ですし、できれば奥の洋室と逆にできたら理想的かなと個人的には感じました。

 

ただ、子ども2人の兄弟で部屋を隣同士に作りたい等の事情があるのであればこの間取りが好まれるでしょう。

読者から頂いた感想

子供の生活を考えるということ。(30代男性)

子供のためになるかという視点は家づくりには重要ですよね。

 

コミュニケーションを取れるかどうか、子供部屋はどんなデザインが使いやすいか、文字通り子供目線に立って考えたいところです。

 

それに、少年時代の思い出は、その家での生活がほぼすべてと言っても過言ではありません。

 

子供にとって最適という視点も、その子の生活に深く入り込んで、思い出の舞台として考えることでまた違った見方が出来るかもしれませんね。

 

そんな視点を取り入れて平屋建ての3LDKを計画するなら、どのような間取りが適しているのでしょうか?

 

生活のスタイルは人それぞれですが、例としてこんな間取りがあるという紹介だけでも参考になりそうです。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

平屋建ての総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事

【20坪の平屋間取りイラスト付き】20坪でも狭く感じない快適な間取り
25坪の平屋で開業!夢のある間取り【イラスト付き】安く建てるコツも
平屋建てを部屋別に考えてみる
家を建てる時に考える部屋数は最低でもLDK以外に家族の人数分欲しいですよね。出来ればそれにプラス1部屋が理想的だと思います。もちろん余裕があればそれ以上でも構いません。家族それぞれのプライバシーを守ることが出来、予備の部屋が欲しいということです。
4LDK
夢の5LDK、価格は?理想の間取り図をイラストで
広々とした家に住んでみたいものです。しかもそれが平屋建てだとしたら、かなり贅沢ですよね。庭もあって、など願望を言い出すときりがないですが、住みたい家をイメージしておくことは、いつか現実となるときに向けて必要なことかもしれません。
6LDK
我が家には子供が4人もいます。それも小学生から高校生までばらばらです。生活時間もまちまちなので少なくとも3部屋は欲しいところです。その上両親も一緒なのでどうしても家を建てるなら6ldkは欲しいです。幸い土地は両親が持っているので、今、その間取りを工務店さんに頼んで考えて貰っているのですが、出来上がりが楽しみです。
7LDK
今時の建売は、その殆どが3ldkか4ldkのようです。なかなか大家族用の7ldk何て言う大きな間取りの物はありません。2世帯同居や3世代同居となると、やはり注文住宅と言うことになりますね。それも2階建てや3階建ては考えていないとなるとなりレアなケースとなるのではないでしょうか。
70坪
私の田舎では1軒の敷地が50坪以下というお宅は少ないと思います。少なくても70坪ほどの土地にそれなりの間取りの家が建っています。地価が安いと言うことなのですが、都会の狭い土地にひしめき合っている私達から見ると羨ましい限りです。
間取りを坪数ごとに考えてみる
平屋建てはなんとも気分が落ちつきますが、実際に暮らすには、どのくらいの広さが必要なのでしょうか?家族構成だったり人数だったりで変わってはくるのでしょうが、およそこれくらいあればというのが分かると、今後の目安にもなりそうです。
15坪
建坪で15坪というと狭小住宅の部類に入ると思います。でも、その間取り次第では以外に住み心地のよい家ができるようです。特に段差のないフラットな高齢者にも優しい家なら文句のつけようがありませんね。老夫婦若しくは一人暮らしなら広さもちょうどよいのかも知れません。元気なうちならお掃除するにも適度の広さでしょう。ちょうどよい運動にもなりますね。
平屋建て間取り30坪という限られた土地を最大限活用する方法
35坪
同じ35坪の間取りの家でも、道路の向きや周りの家の状況によってはかなりイメージの異なった家になると思います。まず土地と道路の位置関係で玄関の方位が決まります。また、殆どの場合は南側から明かりを採りたいと思うので土地の北側に建物を寄せて建てる事になりますね。ですから南玄関のお宅は前庭を広く取ることになり、来た玄関の家は裏庭が広くなるという感じです。
40坪
平屋建てを検討するとなった場合、どうしてもそれなりの広さの土地が必要な気がします。土地は狭いけれどやっぱり平屋建てが良い場合、どんな建て方があるのでしょうか?ポイントをおさえてステキな家を建てたいですね。
50坪
主人の父が残してくれた土地がちょうど50坪でした。そこで我が家ではそこに家族4人が暮らす家を建てることにしました。でも、子供達は直ぐに社会人になって家を出る予定でしたので、私たちの老後のことも加味して2階は作らない事にしました。最初暫くだけは少し狭いかも知れませんが、子供達も了解してくれましたので決めました。
60坪
土地が60坪あれば相当な家が建てられると思います。建坪率などありますが、少なくても30坪以上の建築が可能ではないでしょうか。その間取りもきっと一般的なファミリー向けで考えることが出来るでしょう。2階建てにすれば、2世帯も十分住むことが出来ますね。
80坪
今の我が家が35坪程度ですから80坪というとこの倍以上の広さと言うことになります。かなりの豪邸ですね。軽く2世帯が暮らせる広さと言うことです。広い敷地に親世帯の間取りと子世帯の間取りをドッキングさせるって面白いかも知れません。
4人家族にオススメの間取り
一般的には夫婦に子供二人という4人家族が標準とされていますね。そのような家族が住む家として一般的な間取りは4ldkと言われています。そして一つの目安として、一人あたり必要な坪数は8~10坪なのだそうです。結構広いんですね。都会で、実際にその坪数を満たした家に住んでいる方はどのくらいいらっしゃるのでしょう?以外に少ないのではないでしょうか。
5人家族に丁度いい間取り
我が家は夫婦と子供が3人の5人家族です。現在家を新築するために準備を進めているところです。まず間取りですね。設計士さんが将来的なことも色々考えて下さって子供部屋は可動式の壁を使って色々な状況に対応できるようになりました。当初は3ldkの家ですが最高5ldkにまで変化します。
コの字にするメリット
私は中庭のある家に憧れていました。庭を真ん中にコの字型をした家って昭和のテレビドラマによくあったような気がします。庭に面してコの字型の廊下があって、季節がよい時には窓を開け放し庭を通ってあっちとこっちを行き来する。何てノスタルジックな光景でしょう!!
高さを確保しよう!
平屋建てで、夏に窓を開けて家中に風が吹き込む感じはなんともいえませんよね。ですが、屋根との距離が近い分、ある程度天井を高くしておかないと部屋もみるみる暑くなってしまいます。年間を通して住み心地の良い家にしたいですね。
バリアフリー
年を取るにつれて、家の中での活動にもいろいろ変化が出てくるような気がします。ちょっとした段差でつまづいたり、物にぶつかったり、更に高齢になったら今どころではなくなりそうです。健康に気をつけつつ、家の設備も見直してみようと思います。
離れを創る
昔は広い敷地に離れのある家が結構あったような気がしますが、今は少なくなりましたね。離れは隠居した年寄りが暮らすとか、他人に貸すというイメージですが、最近の方は温泉旅館の離れと言った方が親しみあるかも知れませんね。
平面図で確認しよう
以前は2階建て、3階建てに憧れがありましたが、徐々に平屋建ての良さが気になってきました。毎日の生活を考えると、階段を含め、余計な段差はなるべくない方がケガも少なくて済むのではないかと思います。
おしゃれな間取りって?
最近は平屋住宅といっても、さまざまなデザインの家がありますね。贅沢な土地の利用方法からして、なんとも優雅に暮らせそうな気がします。自分のこだわりを取り入れつつ、おしゃれな家造りを計画してみてはいかがでしょうか。