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知りたい!高級平屋住宅ってどんなの?

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高級平屋住宅は、一般的な平屋住宅とどういった点が違うのでしょうか。

 

平屋は平屋だからそう大差はないと思われがちですが、そんなこともありません。

 

「高級」と冠がつくそのわけとはなんでしょう

高級平屋住宅といっても、平屋であることには変わりないので階数は1階のみとなります。

 

ですから、高級だといってもワンフロアだけとなります。

 

となると、間取りの充実、使われる素材の質といった点で高級度が増すのですね。

 

例えば人気の高い高級平屋住宅は、煉瓦調の壁になっている家もあります。

 

これは一般的な平屋住宅ではなかなか出せない味わいになります。

 

リタイヤされた方など、高級志向の強い方にも満足できそうな感覚ではないでしょうか。

 

加えて、煉瓦調の壁に煙突などの演出があればさらに味わいも深くなります。

 

実際、薪ストーブがほしいということで、高級平屋住宅として建築された方もいらっしゃいます。

 

高級平屋住宅というと立地も大切

高級平屋住宅は1階部分しかないために、眺望という点で満足いく景色を望めないという不満が残る場合があります。

 

その不満を解消するためには立地も考慮するといいかもしれません。

 

できるのであれば、高台に作るなどの工夫もあってもいいかもしれません。

 

さて高級平屋住宅というと、使う材質の高さや職人さんの腕の確かさ、センスなどについつい目が行きがちです。

 

しかし間取りという点からも考える必要があります

いくら高級素材でしっかりとした造りでも生活がしにくければ台無しだからですね。

 

そういう点を考え合わせると、高級平屋住宅を建てたいというときには建築士に相談してみるというのもいいですね。

 

使い勝手、センス、材質、職人さんなどの相談ももちろんできます。

読者から頂いた感想

高級住宅という存在について考えてみる。(30代 男性 )

私は、高級住宅という呼び名は顧客満足度を満たすステータスのためにそう呼び出したのではないかと思っています。

 

高級住宅という表現はなんだかふわふわしていて、曖昧なんですよね。

 

良い素材を使っていることは大前提としても、うまく使えてないと意味がありません。

 

それにローコストでもハイコストでも、高い買い物には違いありませんし、高級だからといって”良い家”とも限りません。

 

記事内でご指摘されているとおり、高級素材をふんだんに使っているからと言って、住みにくかったら意味がないですもんね。

 

高級とかそういう言葉に惑わされず、自分が求めているものは何か、自分に合うものは何かをしっかりと考え直して自分にとっての”良い家”を建てることが大切なんじゃないかなと思います。

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平屋建ての総合情報

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