一条工務店 i-cube クローゼット

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大きめのウォークインクローゼットが一つあれば十分！というお宅もあれば、小さいクローゼットがたくさん欲しい！というお宅もあるでしょう。

 

収納一つとってみても、ライフスタイルによってニーズは違います。

 

一条工務店はその多様なニーズにどこまで応えてくれるのでしょうか。

 

「持たない暮らし」がもてはやされる時代ですが、そんな中でも「物欲が止まらない！」「物がいっぱいあるほうが安心する」という方もいらっしゃるでしょう。

 

ガラクタを溜め込むことは運気を下げる、とも言われていますが、ポイントは「片づけられるかどうか」です。

 

クローゼット等の収納機能をうまく活用して、物が収まるべき所にスッキリ収まっている状態であれば気持ち良く暮らせるでしょうし、運気の流れも整います。

 

だからこそ、住まいの収納機能を充実させることは超・重要！

 

一条工務店は標準仕様でも収納機能が高いという評判ですが、i-cubeにはどんなクローゼットがつけられるのでしょうか。

 

i-cubeでは、標準仕様で6坪に1個の割合でクローゼットをつけることができます。

 

さらに、オマケでプラス1個！というキャンペーン期間もあるみたいですよ。

 

つまり、30坪の家なら5＋1で6個、40坪なら6＋1で7個のクローゼットを確保できるというわけ！

 

この中にはキッチンのパントリーやブックシェルフも含まれます。

 

我が家で30坪のi-cubeを建てるなら････と考えてみたところ、必要な場所は以下の通り。

• 玄関（シューズクローク）
• キッチン（パントリー）
• リビング
• 洗面所
• 子供部屋
• 夫の部屋
• 私の部屋

う～ん、1個分足りない･･･と思いましたが、i-cubeの場合、なんとウォークインクローゼットとシューズクロークは別カウント。

 

（部屋面積が減っても良いなら）ウォークインクローゼットはつけ放題なんですって！

 

一条工務店、サスガの太っ腹ですね。

 

それなら、玄関を除いた6個は確保できますし、その他にウォークインクローゼットとブックシェルフを設けることもできるということ！

 

家族が少ない場合はそれで十分でしょう。

 

平屋建てだと特に、「とりあえず要らない物は2階に置いておこう」ってことができませんので、この仕様はかなり助かりますね。

 

義理の実家は一条工務店の「夢の家」ですが、クローゼットは収納力が高く使い勝手も良さそうでした。

 

「下着だの季節ものだの、衣類を細々と分けて収納できるのが助かる」というのが義母の評価です。

 

私もウォークインクローゼットの内部を除いたことがありますが、手前にハンガーをかけられるパイプ（ポール？）があり、奥には靴を収納するにも便利そうな棚が。

 

さらにその下に、下着類を管理するのに便利な引き出しがついています。

 

この引き出し、内部に仕切りがついていたりして、細々とした物（パンツとか靴下とか）を整理しやすいのがイイ！

 

システムクローゼットにもポールと引き出し収納がついていますので、一条工務店の家はタンス要らずですね。

 

気になるサイズですが、i-cubeのシステムクローゼットは以下の3タイプから選べるようになっています。

 

【幅】

• 約90.9㎝
• 約136.35㎝
• 約181.8㎝

【奥行】

• 約60.6㎝
• 約90.9㎝

大きめの荷物が多い方はウォークインクローゼットがあると便利でしょうし、そうでない方は各部屋に小さめのシステムクローゼットをつけたほうが住みやすいかもしれません。（よく使う物でも、普段は片づけておいて使う時だけサッと取り出す！）

 

i-cubeのプランニングでクローゼットのタイプや数を決める際には、荷物の量や大小に加えて家族構成やライフスタイルも考慮することをオススメします。

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