一条工務店 i-cube 換気

ホーム ＞ 一条工務店のi-cubeは省エネ性能が好評！価格は？ ＞ 一条工務店のこだわりが光る！i-cubeの換気システム

ツイート　　

 

夏は、窓を開けるとむわ～っとした熱気が入ってくる！

 

冬は、北風がピューピューで凍えそう･･･。

 

というわけで、エアコンに頼り切り＆窓を閉め切った状態で生活している方も多いかもしれません。

 

しかし、“気”を入れ替えるという行為は心身の健康を維持する上でとても大切なことなのです。

 

冬場は、できれば暖房で部屋をガンガンに暖めてコタツにくるまって過ごしたいもの。

 

ついつい部屋を閉め切ってしまいがちですが、それだと室内の酸素が足りなくなって頭がボーっとしてきたり、ウィルスが蔓延して風邪を引きやすくなったり。

 

どんなに寒くても、定期的に部屋を換気することが必要ですよ･･･と、子供の頃から言われ続けてきました。

 

しかし！最近の家はいちいち窓やドアを全開にしなくとも自動的に換気ができる仕組みになっているケースがほとんど。

 

例えば一条工務店のi-cubeなら「ロスガード」という換気システムが大活躍してくれます！

 

ポイントは、室温を変えずに換気できるという点。

 

外気を室内の温度や湿度に近づけた状態で取り入れてくれるため、「換気したら部屋の中が冷えちゃった（もしくは暑くなっちゃった）」ということがないのです。

 

これを、専門的には「熱交換率システム」と言います。

 

新鮮な空気を取り込みつつも、エアコンで調整した室温を変化させないというのがi-cubeの換気システムの魅力。

 

標準仕様でそんな高性能な換気システムを搭載しているあたり、さすが一条工務店ですね！

 

実は換気システムには花粉を除去するフィルター機能もあるそうで、「一条工務店のi-cubeに住むようになってから花粉症が改善した」という声も多いんですよ。

 

また小さな虫を除去してくれる袋がついているため、換気時にありがちな「部屋に虫が入ってくる」という心配もありません。

 

半年に1回ほど、＠1000円のメンテナンスをするだけでOKですので、お手入れがラクチンという点でも評価されています。

 

ただ、一条工務店のような自動換気の家では、ドアに隙間が開いていて部屋を密閉できないために「防音性が低い」という指摘もあります。

 

換気した空気を家全体に届けるには空気の流れを作る必要がありますから、例えばドアの上部や下部に隙間が開いていたりするんですね。

 

部屋を完全にパッキングしてしまうと、空気の流れが止まってしまうのです。

 

そのため、i-cubeオーナーさんの中には「ドアを閉めて部屋にいると、なんだか苦しいように感じることがある」とおっしゃる方もいます。

 

実際、一条工務店の家に住んでいる義理の両親も、「部屋を閉め切っていると息苦しさを感じることがある」と言っていました。

 

私も実際に泊まったことがありますが、空気の流れ云々に加えて心理的な要素も大きいのではないかな？と。

 

自動的に換気してくれるとはいえ、窓を全く開けずに暮らすというのは不自然です。

 

1日に何度かでも、自然の空気を肌で感じるというのは心身のリフレッシュにもなりますし、健康維持のためには欠かせないことではないでしょうか。

 

元々、日本の住宅というのは家の中での自然な風の流れを意識した建築様式だったはず。

 

i-cubeを否定するわけではありませんが、あまりにも機械に頼り過ぎる暮らしってどうなんだろう･･･と、個人的にはそんな疑問を覚えてしまいます。
生物らしい自然な暮らしができる家なのかどうか？快適だと思える家なのかどうか？

 

一条工務店に限らず、家を購入される際はそんなことにも思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

ツイート　　

スポンサーリンク