一条工務店 i-cube 間取り

ホーム ＞ 一条工務店のi-cubeは省エネ性能が好評！価格は？ ＞ 一条工務店のi-cubeは注文住宅？間取りの制限はある？

ツイート　　

 

玄関からリビングまでの廊下はこんな感じ。

 

リビングとキッチンはこんなオープンなレイアウトで、子供部屋は･･･。

 

新築するにあたっては、あれこれ間取りの夢が広がりますよね！

 

しかし、選ぶプランや商品によっては「ほぼ、分譲住宅」なケースもあるんですって！

 

一条工務店はどうなんでしょうか？

 

「注文住宅」を謳っていても、実際のところはほとんど「規格モノ」というケースも少なくないようです。

 

例えば、間取りがある程度まで決まっていて、施主は自由に選べないとか。

 

そういった物件は、自由度が低い分だけ建築費が安く設定されていたりしますよね。（メーカー側が安いコストで大量生産できるので）

 

では、一条工務店のi-cubeはどうなのでしょうか？

 

実際に建てた方の口コミなどを参考にする限りでは、間取りの自由度は「そこそこ」といったところ。

 

規格型ほどの制限はないまでも、全ての希望が叶えられるというわけでもないようです。

 

一条工務店のi-cubeを購入した方の口コミで目につくのが、「もっとオープンな雰囲気にしたかったのに、できなかった」というもの。

 

これは、採用している「2×6工法」とも無関係ではないでしょう。

 

2×6㎝の規格化された木材を使い、線（壁や貼）ではなく面（壁）で構造を支えるような形になっているのが特徴的。

 

一条工務店の他の商品で使われている2×4工法に比べると木材に厚みがあるため、間取りに制限が出てしまうというデメリットがあるのだとか。

 

そのため、i-cubeは間取りだけではなく窓の大きさなども自由度が低めとなっています。

 

ちなみに、「平屋でロフトをつけて･･･」という間取りをご検討中のみなさん。

 

残念ながら、i-cubeはロフトや小屋裏収納をつけられませんのでご注意を！（天窓もNGだそうです）

 

家は、一生モノの大きな買い物。

 

だからこそ妥協なんてしたくありませんし、間取りひとつ取ってみてもとことんまで理想のマイホーム像を追求したいところです。

 

しかし、自分は建築のことに関してはド素人。

 

家作りに関してどれだけ勉強してみても、プロである一条工務店の営業さんに叶うわけがありません。

 

ですから「こんなことを言ったら笑われちゃうんじゃないかな？そんなの、i-cubeの金額じゃ無理ですよ、ってバカにされちゃうんじゃないかな？」という不安があります。

 

･･･そう、間取りの希望を伝えるにも相手の雰囲気や人柄って大事ですよね。

 

あれこれ難しいことを考えずにざっくばらんに話ができるようなムードを作ってくれる人なのかどうか･。

 

その点、一条工務店の営業さんは、「話しやすさ」に関しては全体的に好評価。

 

i-cubeでは取り入れられない希望も、「その理由を納得できるように丁寧に説明してくれた」という声が多いです。

 

「できる」「できない」に関わらず、とにもかくにも「こんな家にしたい」という希望だけはしっかり伝えておきたいですからね。

 

一条工務店に限らず、ハウスメーカー選びにおいて、担当者の「話しやすさ」って超・大事にしたいポイントです！

ツイート　　

スポンサーリンク