アイフルホーム レンガ調

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レンガの家とレンガ調の家、最も大きく変わるのは坪単価。

 

ローコストを期待してのアイフルホームならレンガ調の家をおすすめしたくなります。

 

加えて、アイフルホームのノウハウが活きるのも、レンガ調の家なのだワン。

 

レンガの家は経年劣化に強く、外壁をリフォームする必要がないのが特徴。

 

独特の風合いは年月を重ねるごとに味わいを増し、他にはない風格を身に付けていくものです。

 

しかし、デメリットも当然あるもので価格が高い。

 

坪単価70万円は覚悟しなければなりませんし、ノウハウも必要。

 

その辺の住宅メーカーに依頼すれば完成するというものではありません。

 

そして、外壁が重いという点。

 

重いということは、地震などの際の耐久性に不安があるということです。

 

蓄熱性が高いという点、リフォームが簡単ではない点。

 

レンガの家のデメリットは数々あるものです。

 

アイフルホームでレンガの外装にしたいと相談すると、勧められるのがレンガ調の外装。

 

サイディングの表面をレンガの型押しにしたものを提案されることでしょう。

 

メリットは価格が安い点、アイフルホームならではの坪単価でレンガ調の家が手にはいります。

 

加えて地震にも強ければ、蓄熱性でレンガのデメリットが出ることもない。

 

リフォームで外観を大きく変えたい、こんな場合でもレンガ調のサイディングなら簡単。

 

色を塗り直すか、レンガ調のサイディングの上から別のサイディングを貼る。

 

これでリフォームは完成してしまいます。

 

後は外観の違和感、レンガ調であってレンガならではの風合いがないという点。

 

近年のサイディングの品質は非常に高いもの。

 

レンガ調であっても、レンガと変わらない外観が実現できる。

 

こんな製品もLIXILから販売されているもの。

 

もちろん、レンガ調はレンガ調、本物の風合いとは異なりますが、それでも遠目には充分。

 

坪単価は多少上がりますが、本物のレンガの外装と比較すると大幅に安く、レンガ調の外観が実現できるのです。

 

レンガ調ではなく、どうしても本物のレンガを使った外壁が欲しい。

 

こうなったら、アイフルホームではなく別の住宅メーカーを頼る。

 

もしくは、アイフルホームのフランチャイズ加盟店ならではの、独自のノウハウを頼る。

 

こんな風になってきます。

 

しかし、そんな場合にアイフルホームのノウハウが活きないか？というと、そうではありません。

 

住宅設備はLIXILの物を比較的安価に導入できるとか、建具も同様に安くなるとか。

 

こんなメリットが期待できるのです。

 

ただ、アイフルホームならではの断熱性とか、構法とか。

 

これらがレンガの家にそのまま活きるとは思えないのです。

 

加えてレンガの家を建てたことによるメリットもそれほど大きくはなさそうなもの。

 

それぐらいならば、あったかいレンガ調の住宅のほうが、後々幸せになれる気がするのですが、いかがでしょうか？

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