アイフルホーム 免震

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アイフルホームが備えているのは、耐震と制震のシステム。

 

残念ながら、免震のシステムは搭載していないのです。

 

それは、アイフルホームの考え方ゆえ。

 

価格の高い免振システムは、そぐわないと考えているからだワン。

 

頻繁に地震に見舞われる日本だけに、住宅を建てる際に気になるのが地震への対策。

 

そのことは国も充分理解しており、住宅それぞれの揺れに耐えられる度合いを計算し、耐震等級を設定しています。

 

そして、一定の耐震等級をクリアした住宅を建てることを奨励しているのです。

 

アイフルホームの耐震度合いは、充分な強度を持つとされる等級３。

 

もう、住宅に必要とされる充分な耐震性能はクリアしているのです。

 

しかし、それだけでは不十分と考えたのがアイフルホーム。

 

加えて、制振のシステムも考案しました。

 

制振とは地震の揺れを建物へと伝えないシステム。

 

高層ビルなどには必ずといっていいほど搭載されているシステムなのですが、アイフルホームは一般住宅にも搭載。

 

より安心して住める住宅を提供しています。

 

アイフルホームの制振システムの名前は「EVAS」。

 

粘り気がある素材を構造のフレームに挿入。

 

この粘り気で、地震の揺れを吸収する仕組みを造っています。

 

まあ、こんな制振システム特に珍しくはないという声もあるでしょう。

 

確かに、アイフルホーム以外の住宅メーカーでも制振システムを開発しているメーカーは多いもの。

 

しかし大抵、他のメーカーでは制振システムはオプション。

 

場合によっては数10万円というオプション価格を別途支払う必要があるのです。

 

ところが、アイフルホームの場合はある一定グレード以上の住宅なら制振システムは標準で搭載。

 

坪単価40万円からという、比較的低価格なアイフルホームの主力商品「セシボ」にも制振システムは搭載されるのです。

 

それでは、地震の揺れを伝えないとされる免震システム。

 

他のメーカーでは基礎と住宅の間に特殊なゴムを挟んだり、ローラーを入れたり。

 

こんな免震システムを持っているのです。

 

こちらへの対応はアイフルホームはどうでしょうか？

 

アイフルホームの場合、免震システムを持っていないというのが実情。

 

免震はなくても、耐震と制振で地震対策は万全、こんなふうに考えているのがアイフルホームなのです。

 

免震システムは数100万円と、非常に高価なのが一般的。

 

そのような高価な免震システムを提案するぐらいなら、耐震・制振で家を守る。

 

これがアイフルホームの考え方なのです。

 

耐震で充分とされている所に、標準で制振システムが搭載される商品を持つ。

 

それも低価格で提案するというのがアイフルホームといえるでしょう。

 

そりゃあ、免震システムあったほうが安心ではあるのですが、、、。

 

耐震と制振で充分ではないですか？

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