アイフルホーム セシボex 標準仕様

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同じメーカーの同じような間取りの家でも、搭載する設備が違えば価格も大きく変わってきます。

 

セシボEXの標準仕様設備はどのくらいのグレードなのでしょうか？

 

「アイフルホーム　セシボ」で坪単価や建築総額を調べていると、物件によって金額幅があることがわかります。

 

同じくらいの坪数でも、数百万円の違いが出るとは･･･一体、この違いって何に起因しているの？と不思議に思っていました。

 

その答えは、グレードの違い。

 

セシボにはいくつかのグレードがあり、標準仕様で使われている建材や設備が異なるのです。

 

中でも最もハイグレードな標準設備を搭載しているのは、セシボEXシリーズ。

 

標準仕様を調べてみると、やはり他のセシボよりも良いものを使っているようです。

 

アイフルホームはLIXILのグループ会社ですから、いずれにしてもLIXILグループの製品を使っているわけで。

 

機能的には「決定的に、ダメ！」というのはないのでしょうが、それでも標準仕様でグレード高めの設備を使っているというと、やっぱりテンション上がりますよね！

 

家を建てる際の設備選びで気になるのは、やはり水回りの設備です。

 

メーカーによってこだわりポイントが違いますので、「どこのメーカーの、どんなグレードの設備を使っているか」は注目すべきところでしょう。

 

アイフルホームのセシボEXではどんな製品が採用されているのか？

 

さっそく、チェックしてみました！

 

システムキッチン･･･SUNWAVE「アレスタ」

シンクのゴミが流れやすいように工夫された「ナイアガラフロー」設計、広々とした人造大理石シンク、ハンズフリー水栓、お手入れが簡単なよごれんフード･･･etc。

 

家事効率がUPしそうな性能の高さが光るキッチンです。

 

ちなみに、標準仕様で食洗器がついています！

 

システムバス･･･INAX「アライズ」

お湯が冷めにくい「サーモバスS」、寒い冬でも冷やッとしない＆汚れが落ちやすい「キレイサーモフロア」、そして半身浴ができる「エコベンチ」。

 

ゆったりくつろげて、しかも掃除しやすい！おまけにエコ！と至れり尽くせりなシステムバスです。

 

トイレ･･･INAX「ベーシア」

このベーシアというトイレは一般向けには発売されておらず、情報は限られています。

 

ですが、基本的には「アメージュV」という製品と同等の機能を備えているとのこと。

 

少ない水で強力に汚れを落とすという節水機能が特長です。

 

また、INAXご自慢の「ハイパーキラミック」仕様で、傷汚れや細菌に強いのも頼もしいですね！

 

洗面台･･･INAX「ピアラ」

まずは、スクエアの形状がなんともスタイリッシュ！

 

シンク部分が広くて平らなので、洗い物もしやすいですよ。（汚し盛りの小さなお子さんがいるお宅には重宝しそう！）

 

また、ゴミを確実にキャッチしてワンタッチで捨てられる「てまなし排水口」も忙しいママたちの間で好評です。

 

 

ここで挙げたのはセシボEXの標準仕様のごく一例ですが、アイフルホームの数ある商品の中でもセシボEXは「標準仕様のレベルが高い」と好評価。

 

「ローコスト」という印象の強いアイフルホームですが、セシボEXに関してはコスパの高さがウケています。

 

アイフルホームの「セシボ」シリーズの中でも、搭載している標準仕様のグレードが高いと好評の「セシボEX」。

 

最大の特長は断熱性能です。

 

標準仕様で「HQP（ハイクオリティパネル）」という断熱材と一体化した面材を使っており、剛性もバッチリ。

 

断熱性能に優れているばかりか、地震にも強いんですって！

 

つまり、セシボEXは同シリーズの中でも「建物」としての機能性をとことん追求した商品だと解釈して間違いないでしょう。

 

セシボEX-Hでは、標準で気密性能報告書まで作ってくれるそうですよ。

 

家のスペックを「見える化」してくれるサービスは安心ポイントですね！

 

「ローコスト住宅のうちの一社から脱却したい！」というアイフルホーム側の気負いが感じられます。

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