クラッソ 背面収納

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平屋建ての住宅は収納が弱いもの、そこを補ってくれるのがザ･クラッソの背面収納です。

 

システムキッチンの壁面を覆う背面収納、ザ･クラッソは必要なユニットをくみ上げていくタイプ。

 

好み通り、使い勝手が良い収納ができあがるのです。

 

平屋建ての最大のメリットは、自宅内に階段という障害物がないこととムダがないこと。

 

障害物がありませんから足腰が弱る前から、平屋建てはバリアフリー。

 

加えて、ムダな部屋などがありませんから、コンパクトで効率的な生活が送れるのです。

 

逆にデメリットといえば、収納が弱いということ。

 

ムダなスペースがなくても、削るわけにはいかないのが居住スペース。

 

その分、どうしも収納が弱いというデメリットが出てきてしまいます。

 

近年流行りのアイランドキッチンのレイアウト、こちらも収納が弱いという点については同じこと。

 

なぜなら、アイランド部の上部に収納スペースを設けることができないから。

 

キッチンが広い面積を占める様になった割には、収納の効率は低下しているのです。

 

そこで、システムキッチンを製造している各社も、収納については一層の工夫をこらしています。

 

例えばTOTOのザ・クラッソ、こちらのキャビネットは２重構造になっています。

 

だから使う頻度が高いものは手前に、頻度が低いものは奥に、といった具合の収納が可能。

 

収納のデッドスペース化を避けて、効率のよさを追求しているのです。

 

このようなザ・クラッソならではの収納の工夫は背面収納。

 

アイランドキッチンに立った際の、壁面部に位置する収納にもこらされています。

 

例えばザ・クラッソの背面収納は、様々なユニットを組み上げていくシステム家具的な造りになっている。

 

ですから極端な例では背面収納全てをカップボードにするとか、キャビネットにするとか。

 

平屋建ての弱点を補って収納力を上げるのに、キャビネットは特に深いものを選ぶとか。

 

背面収納をこんな風にしてしまうことも可能。

 

キッチン周りの収納を自分好みにカスタマイズしてしまえるのです。

 

加えて、もちろんザ・クラッソらしく扉や取っ手は自分好みのものを選択可能。

 

ザ・クラッソの背面収納は使い勝手だけでなく、見た目も自分好みにしてしまえます。

 

これならば、日々のキッチンでの作業の効率もアップ。

 

居住スペースの効率的な利用も可能。

 

こんなところがTOTOのシステムキッチン、ザ・クラッソなのです。

 

TOTOのザ・クラッソが充実しているのは、背面収納だけではありません。

 

L字にレイアウトを組んだ際の、コーナーユニット。

 

デッドスペースになりがちなコーナー部も、引き出しを取り付けることができますから効率的な収納が可能。

 

間仕切りにも使える収納も充実しています。

 

ここまで効率的な収納があるならば、どうやって使いこなしていこうか？

 

こんな悩みが出てきてしまうほど、充実しているのがTOTOのざ・クラッソの背面収納なのです。

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