TOTO クラッソ デメリット

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TOTOのシステムキッチン、ザ・クラッソは非常に優れた商品ですが、それなりにデメリットはあるものです。

 

しかし、TOTOのショウルームでザ･クラッソを充分に検討するなど、デメリットを最小限にすることは出来るはずだワン！

 

「ザ・クラッソ」と名称も新たに、大リニューアルをおこなったTOTOのシステムキッチン。

 

大きく変化したのは、そのデザイン性。

 

近年のトレンドは、例えばアイランドキッチン。

 

システムキッチンがリビングに近い位置に来る間取りです。

 

このことは、平屋建てとなるとなおさら顕著。

 

家の中心にキッチンが来る、つまり家中どこからもキッチンが見えるという間取りになりがちです。

 

そんなトレンドにマッチするように考えられたのがザ・クラッソ。

 

高いデザイン性は、平屋建ての中心に来るのにふさわしいものということができるでしょう。

 

TOTOのザ・クラッソはキッチンの作業面やシンクを、人工大理石とステンレスから選ぶことができます。

 

デザイン性を重視したザ・クラッソならば、色目が選べる人工大理石！こんなふうに考えがちです。

 

しかし、人工大理石にはデメリットもあるのです。

 

例えば、明るい色めのものにすると、水アカなどの汚れが目立つ点。

 

これは大きなデメリット、メラミンスポンジを用いれば汚れは落ちるものの日常的に使うのは非常に面倒ではあるのです。

 

加えてキズがつきやすい、これも大きなデメリット。

 

細かいキズに汚れがたまって、またメラミンスポンジでこすらなくてはならなくなります。

 

こんなことならば、ステンレスにすればよかった！

 

これはザ・クラッソのユーザーがよく口にするデメリットなのです。

 

しかし、ステンレスにしたらしたで見た目に温もりがないとか。

 

間取りの中心に銀色の物体がドンとあるのはどうかとか。

 

メンテナンスが楽である反面のデメリットも出てくることは容易に想像できるのです。

 

「スクエアすべり台シンク」や「タッチスイッチ水ほうき水栓」など、TOTOのキッチンには様々な工夫がなされています。

 

だから、これでバッチリと思っても、何らかの不満が出てきてしまう、これもザ･クラッソのデメリットでしょう。

 

ただ何らかの不満が出てくるのは、ザ･クラッソに限らない、全てのシステムキッチンにいえることなのです。

 

特に、同メーカーでも新しいタイプの方がより使いやすさという点で改善されているもの。

 

それを見て、もっと後に買えばよかった、、、などと考えてしまうのもデメリットなのです。

 

しかし、それはいつ購入しても同じことなのです。

 

そんなデメリットを少しでも軽くするために必要なのは、納得するまで現物を検討すること。

 

近くのTOTOのショウルームでザ･クラッソを充分にためすことなのです。

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