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1,000万円の予算!中古のマンションか一戸建てかで迷う。。

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1,000万円という条件で中古の家を探していると、一軒家かマンションかという点で悩むことになります。

 

1,000万円はやはり高い買い物ですし、中古の家を選ぶにしても様々な選択肢が出てきます。

 

自分の優先順位に従うしかなさそうです。

 

マンションの方が立地的に有利

例えば、東京都内で1,000万円の中古の一戸建てを検索すると、何軒がヒットするか?

 

某有名サイトを利用するなら実に40件、築年を見ていくと極端に安いものは、さすがに50年とか経過しているもの。

 

しかし、八王子近辺で1,000万円程度の中古の家となれば、築20年程度の4LDKという条件でも購入可能。

 

ある程度リフォームしてやれば、家族連れでも充分住めそうな感じです。

 

一方で、東京都内で1,000万円の中古マンションで検索をかけると、ヒットするのは数100件。

 

一戸建ての家と比較すると全然、マンションの方が件数は多い感覚、中には山手線沿線なんて物件があったりして驚きます。

 

しかし、間取りはどうしても1Kといったもの、とても家族連れで住むには無理があるのです。

 

町田にある中古マンションならば、築27年で2DK、リフォーム済みですからすぐに快適な生活が始められそうです。

 

自分次第の一軒家、管理されるマンション

同じ1,000万円という予算で、中古の家を探した場合に、立地を優先するならばマンション、間取りを優先するならば一戸建て。

 

選択肢はマンションの方がはるかに多いというのが、東京都内など都市部での現実です。

 

一戸建てとマンション、それぞれの特長を比較していくと、月々に修繕積立金と管理費がかかるのがマンション。

 

一戸建てにはかかりませんが、もちろん修繕費用は自分で管理して積立ていかなければなりません。

 

マンションと一戸建て、中古の家を両方所有している人がいうには、維持費のかかり具合を比較したところどっちもどっち。

 

雨漏りや水道管が破断するなど、何か大きなトラブルが起こって、いきなり大金を要求されるのが一戸建て。

 

その点マンションなら、そんな心配はありません。

 

一方でマンションは、どうしようもないぐらいに老朽化が進み建替えるという決定がなされた場合。

 

その費用はどこから出るのか、また建替えた後に住み続けることができるのかといった点に大きな不安が残ります。

 

一戸建てならばどれだけ老朽化が進んでも、建替えるか否かは所有者次第、傾いた家でも住み続けることはできるのです。

 

賃貸という選択肢もアリなのか?

周りの住人に気を使う、管理規約があり自由に過ごすことはできない、、、これらもマンションの大きなデメリット。

 

以上を総合すると一軒家の方がよさそうではありますが、立地を考えるとマンションの方がよさそうだったり。

 

逆に考えると立地さえ妥協できれば、中古の家選びは一軒家の方が条件はよさそうではあるのです。

 

いっそ賃貸の方が?もちろん、そんな選択肢も出てきますよね。

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