注文住宅 失敗例 後悔

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失敗例から学ぶ注文住宅成功のコツ。後悔はしたくない!

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注文住宅は家を購入する者がハウスメーカーに依頼してから家を建てる事になります。

 

既に出来ている家を買うのとは違う。

 

自分達でカスタマイズ出来るからこそ、見過ごしてしまうところや失敗例があるんですよね。

 

予め注文住宅の失敗例を知っておくことで後悔しない家作り&後悔しない契約を進めて行きましょう~。

 

何事も、失敗から学ぶ姿勢は大切です。

 

平屋住宅を建築する場合にも、先輩たちの声を参考にすることが、満足のいく家づくりにつながるはずです。

 

失敗してしまった平屋の注文住宅

成功する人は失敗例を知っている!!

 

私はそう思います。

 

平屋を注文住宅で購入して後悔しないように、今回は“失敗例”を調査してみました。

 

50代男性の失敗例です。

 

コストダウンを期待して知人のハウスメーカーに平屋を注文しました。

 

知人の紹介だけあって細かいことを注文しずらかったそうなんです。

 

「この予算の範囲で平屋をお願いします」と依頼しました。

 

間取りだけは確認したものの、設備やインテリアを細かく確認しなかった・・・(涙)

 

結果、自分達のセンスと違う色やキッチン・・・お風呂に壁紙で出来上がり。

 

結局毎日見なくちぇいけないダサい壁紙に耐え切れずやり直ししました。

 

工期が延びるし、人件費はUPするしでかなりショックだったそうです(悲)

 

土地トラブル

平屋の注文住宅を建てようと、新しく土地を購入した48歳の女性の失敗話です。

 

購入した土地には築40年程の一戸建てが建築されていました。

 

そこに住むには不便過ぎる為、一度そこを解体し、平屋を建築する事に。

 

古い家を解体し地盤調査した時が事件の始まりでした(悲)

 

一部の地盤が弱く、平屋を建てたとしても数年後に家が傾く可能性があると言うのです。

 

仕方なく地盤改良と補強工事をしました。

 

追加の支払い明細を見た時は思わず涙が出そうだったと(涙)

 

どうか皆さんは地盤の調査も事前に行っておいて下さいね(悲)

 

無知が起こした失敗談

平屋のみならず持ち家を所有するなら、幾つかの契約が必要になります。

 

家のお金だけでオッケー~♪なんて能天気に考えているあなた!大変危険です(涙)

 

一世一代の買い物“マイホーム”を購入する場合、当初の予算をオーバーしても後悔しない家にしようと、理想の家を建てる為に、持ちがねをあるだけ準備する人がいます。

 

ぎりぎりのところまでローンを組んでしまうんですよね(涙)

 

大事な家族の為だと思うと、そうしたい気持ち、よ~く分かります。

 

でも“ストップ”して下さい。

 

家の契約をする時は、役所に提出する為の建築確認書に約20万円。

 

ローンの契約に約50万円程度のキャッシュが必要になります。

 

慌てて保険を解約したり、満期でないのに定期預金を解約するはめに・・・。

 

よい家を建てたい気持ちを抑えて、ある程度の資金と余裕を残して置きましょう。

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