ミルクリーク インテリアコーディネータ

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インテリアは住まいの快適性の上で重要な要素。

 

ミルクリーク専属のインテリアコーディネータはミルクリークの特性を踏まえた上での提案をおこなってくれるので安心。

 

しかし、依頼料を取るという評判もあります。

 

インテリアコーディネータ、考えどころですが、、、。

 

雑貨店などでカワイイものを見つけて、買って帰って部屋に置いてみると、何かが違う、、、。

 

こんな経験はよくあるのではないでしょうか。

 

私の場合、ルームクロックがそれです。

 

今までに10コ程度、部屋用の時計を購入していますが、ピッタリはまったことが一度もありません。

 

原因を色々考えてみましたが、一言でいえばセンスが足らないのでしょう。

 

雑貨ですら、ピッタリはまるものを見つけるのはなかなか難しい。

 

新築一戸建ての場合だと、小物はもちろん内装やカーテン、家具、照明まで、ほとんどを一から選ばなくてはいけません。

 

いくら外観や間取りにこだわったとしても、ここで選択のミスをすると台なしになってしまいます。

 

そんな場合に頼りになるのがインテリアコーディネータ、ミルクリークの場合も有能なスタッフが揃っているようです。

 

日本にあるものでは満足できない人々のためのハウスメーカーがミルクリーク。

 

ならば、インテリアすべても日本のものでは満足できないはず。

 

そんな人たちの要望を満たさなくてはいけないのですから、ミルクリークのインテリアコーディネータは人一倍大変そう。

 

「お客様がどのようなライフスタイルで、どのようなものを所持しているかをお聞きして、イメージに近づけていく」

 

これは入社後キャリア8年目のコーディネータのコメントです。

 

ミルクリークといえば、外観だけではなく高い断熱性能や全館空調システムが売り。

 

ですから、それにあわせた間取りも可能になります。

 

例えば大きな吹き抜け、断熱性の低い住宅でこれをやってしまうと悲惨なだけですが、そんな吹き抜けにに合うスタイル。

 

エレガントなカーテン使いや、シャンデリア、暖炉の提案などもミルクリークならではでしょう。

 

全館空調システムはホコリがたまりにくいので、シャンデリアはこのインテリアコーディネータさんのイチオシでした。

 

さて、ミルクリークで住宅を建てた人の話によると、料金の中にインテリアコーディネータの依頼料10万円が含まれるとか。

 

、、、これって結構な出費ですよね。

 

「東急の扱っているアイテムのお仕着せでしょ、カーテンぐらい自分で選べるから！！」

 

こんな辛らつな意見もありますが、うなずけます。

 

しかし、インテリアコーディネータの仕事は、見える場所ばかりではないことは覚えておいた方がよさそうです。

 

特に照明やスイッチの機能的な配置、こういったものもインテリアコーディネータの仕事、踏んだ場数がモノをいいそうです。

 

倹約すべきところと、すべきでないところ。

 

住宅について考えていると悩まされますが、インテリアコーディネータも考えどころかもしれません。

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