ミルクリーク 中古

ホーム ＞ 輸入住宅のミルクリークの価格と特徴、注意点とは？ ＞ ミルクリークの中古住宅の相場価格は高め理由は安心感とデザインに

ツイート　　

ロングライフ住宅、アフターサービス。家を長持ちさせるという基本発想を持つミルクリークは中古でも安心感があります。

 

さらに、東急グループの一員であるとか、広く支持されるデザインも人気の要素。だから、ミルクリークの中古住宅も高めの相場なのです。

 

★長期間住むという発想
日本の住宅の平均寿命は短く、50年前後でという点は様々なところで指摘されています。

 

それに対して欧米では、100年越えも珍しくありません。

 

原因としては、火事や地震が多かった日本独特の家に対する考え方があるのでしょう。

 

しかし長いローンを背負って家を建てるのに、50年前後しか住まない家を見直そうという動きがあります。

 

ミルクリークは北米の輸入住宅、家を長く使う国で造られた住宅です。

 

構造も耐震設計と、丈夫さと気密性で定評のある2×4を併用したタフなもの。

 

中古住宅でも、その点の安心感はあるのでしょう、相場は他の住宅メーカーが手掛けたものに比べると高めとなっています。

 

加えて独特の外観は多くののファンを持っていますし、「東急」というブランドの安心感も大きい。

 

これらもミルクリークの中古住宅相場が高めの理由でしょう。

 

★構造に対する自信の証明
またミルクリークは「30年保証システム」や「ホームケア50」などの充実したアフターサービスでも評判です。

 

アフターサービスを売りにした、大手住宅メーカーの中でも、充実した部類といえるでしょう。

 

これらは住宅の構造に自信を持っているから付けられるもの、いわば品質に対する自信の裏付けです。

 

中古住宅の場合、それらのアフターサービスが有効ではないケースが多いでしょうが、構造の強さは有効と考えられます。

 

★巨大グループの一員という安心感
ミルクリークを手掛けるのは、東急ホームズ。

 

いうまでもなく東京急行電鉄株式会社を中核とするグループの一つで、住宅関連を手がける企業です。

 

住宅に関することすべてがグループ内でまかせられるので、中古住宅の扱いにおいても安心感がありますね。

 

例えば、同じグループにリフォーム事業本部があり、HPの言葉を借りるならば「ミルクリークを知り尽くして」います。

 

ミルクリークは、住まいを資産としてとらえるロングライフ住宅がセールスポイント、その長所を大切にしてくれそうです。

 

住宅メーカー以外が図面もなしに古い住宅をリフォームするといった話をよく聞きます。

 

構造もわからないのに手を入れられるのは不安ですね。

 

同グループでリフォームをすれば、よりよい効果、さらなる長持ちが期待できます。

 

また、家族の形態の変化によるリフォーム、リモデルプランの提案や、コンサルティングも安心してまかせられるでしょう。

 

長期間住む住宅という基本発想、手掛けているのが東急という企業グループの一員、独特のデザイン。

 

これらが、ミルクリークの高めの中古相場を支えている要素なのです。

ツイート　　

スポンサーリンク