昭和住宅の平屋建てがオシャレ

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昭和住宅の平屋建てがオシャレすぎる!参考ポイントが満載だ。

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昭和住宅さんのスタッフブログを見ていたら、とても素敵な平屋建てが紹介されていました。

 

http://www.showa-jyutaku.co.jp/staff_blog/12954.html

 

こちらの昭和住宅というハウスメーカーは、福岡県と熊本県を中心に新築注文住宅を手がけているハウスメーカーのようですので、関東に住む管理人は、家造りをお願いすることが出来ないかもしれませんが、非常に参考になるポイントが沢山ありました。

 

これだけ丁寧に手が加えられた家に住むことができれば、長く住みたいと思えること間違いなしですね。

 

工場で作られてきたものを現場で組み立てるという建築手法も悪くないですが、やはり時間がかかっても、人の手のぬくもりといいいますか、温かさが伝わってくる家に住むことができるのは、本当に贅沢だなと思いました。

ミックスタイルがメッチャおしゃれ!

キッチンとリビングを遮るカウンターでしょうか?

 

それがミックスパターン・タイルになっているんですよね。

 

やっぱり平屋建てにレトロなタイルの組み合わせは最強です。

 

タイルとだと、真四角な形状のものを想像してしまいますが、この亀の甲羅のような形状が、あまり見かけないのでオシャレ感をアップさせているのかもしれませんね。

 

平屋建て自体、ちょっと昭和な印象がある家の創りなので、こうしたレトロな色使いを中心にまとめるというのが、非常にセンスあるなと思います。

 

おしゃれなタイルを海外で買い付けてきて、そのタイルを中心としたインテリアデザインを施していくのもいいな、、、なんて夢が広がりました。

 

新築でなくとも、中古の平屋建てを買って、DIYでタイルを貼っていくのも楽しそうです。

 

2階建ての中古住宅を買って平屋にリフォームするという手もあるな

大工さんが手作りで作る家具がホントに凄い!

リビングの壁に配置されたタンスのような大型収納家具と、ちゃぶ台はなんと、大工さんの手作り!

 

クオリティが過ごすぎます。。

 

1点ものですから、一生ものですよ。

 

きっと、仕上げも完璧なんでしょうね。

 

管理人も家を建てたら、大工さんに手作りの家具を作ってもらおうと決意を新たにしました。

 

私が狙っているのは、やっぱりレトロな家具で、こんな感じのものです。

 

60年代の北欧家具は魂が入ってるんだぜ!それがカリモク60!

 

古くなって壊れたとしても、大工さんが造った家具ですから直して使うことができるでしょう。

 

海外では家具を、親から子へ、子から孫へと、何代もずっと使っていくことに誇りを見出していく文化がありますが、そういった「伝承」がしたくなる家具ですね。

 

既製品ばかり目にする現代において、こうした異彩を放つ存在が家の中にあると、創造性の高い生活ができることでしょう。

ウッドデッキとサイディングという最強の組み合わせ

最後に紹介されているのは、ウッドデッキです。

 

もう、平屋建てを建てるならウッドデッキ、と言っても過言ではないほど相性が良い定番の間取りですね。

 

ウッドデッキ、憧れます。

 

組み合わせているサイディングの色使いも素敵ですね。
(サイディングじゃなかったら、すみません)

 

サイディングがむき出しなのではなく、ちゃんと屋根というか軒というか、少しヒサシが伸びているところも見逃してはいけません。

 

こうやって屋根を延長しておくことで、サイディングに直接雨が当たることが無くなりますから、外壁の寿命が格段に伸びます。

 

通常、戸建てや大手のハウスメーカーが家を建てると、真四角な感じの家になり、土地に対して精一杯大きくしてきますし、2階建てになる場合は、どうしても1階部分まで防ぐ屋根を作ることが難しくなります。

 

そうなれば、当然サイディングは雨ざらしです。

 

ですから、サイディングの寿命相場は10年と短いのでしょう。

 

こうやって雨風に直接当たらないような配慮をしておくことで、サイディングの寿命が2倍ぐらいに伸びるのではないかと、とあるハウスメーカーの社長から、物件を見せてもらったときに説明してもらったことがあります。

 

まめに掃除しておけば、そうそう劣化することは無いよ、と。

 

こういう話も、あるようですし。

 

平屋の防音・防汚機能はサイディングが一番?

 

外壁の補修は、100万円とか、大変高額なお金が必要になりますが、掃除だけでしたら10万円も見ておけば十分だと思いますから、メンテナンス費用として毎月貯金しておいて、5年に1度ぐらいのペースで、家を建ててくれたハウスメーカーに掃除の依頼を出すといいでしょう。

 

平屋建てにかぎらず、家はメンテナンスをしてあげることで、愛着も湧いてきますからね。

 

昭和住宅の以下の動画を見ると、けっこうセンスがいいな!って思いました。

 

 

自分の希望の間取りが、実際にどういった動線になるのか、家具の配置は適切なのか、動画を見るといろんな視点で確かめられるし、妄想も広がりますので楽しいですね。

 

やはり、家造りに関しては素人なので、イメージを湧き上がらせることに対しても、レベルは低いですし、助かりますね。

 

【関連記事】
こちらの記事も、おしゃれな平屋建てを手に入れるためのハウスメーカー選びや、施工をお願いする工務店を検討する際に、お役に立てると思います!ご一読下さいませ(^^)
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