壁紙クロス ベージュ

ホーム ＞ 失敗しない壁紙クロスの掃除法 ＞ ベージュの壁紙クロスで一家団らん。家族円満をサポート！

ツイート　　

 

スタンダードな白い壁紙クロスと負けず劣らずな人気を誇るのが、ベージュの壁紙。

 

ほんのり漂う”まったり感”が、お部屋の居心地の良さをUPさせてくれます。

 

ベージュといえば、「地味」「おばさんくさい」･･･等、どちらかと言えばネガティブなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

 

確かに、私もベージュの服ってあまり着ませんね。

 

フォーマルな場であればなじみやすいのですが、普段はやはり「地味」に見えてしまう気がして。

 

顔のくすみも、心なしか強調されてしまうような･･･（錯覚？）。

 

しかし、壁紙クロスに関しては、ベージュってなかなか良いですよ。

 

白に比べて、ほんのり温かい印象になるんです。

 

風水でも「安定」や「信頼」を意味する色なので、服でもインテリアでも家庭的な雰囲気を演出するにはもってこいの色なんでしょうね。

 

「欲張らず、必要最低限な部屋数だけを確保してシンプルな平屋暮らしをしたい」という方なら、ぜひともベージュを上手に生かしてインテリアも地に足のついた雰囲気に！

 

いわゆる膨張色なので、実際よりも部屋を広く見せてくれるという効果も期待できそうです。

 

余談ですが、「彼にプロポーズされたければ、ベージュの服や小物を身に着けると良い」とも言われますよ。

 

それだけ、「地に足のついた幸せ」と縁の深い色ということなのです！

 

ベージュは、ざっくりと言うと、茶色と白を混ぜた色。

 

風水では「土」の気を持つ色に分類されることも多いですが、正確には白に由来する「金」の気を持つ色でもあります。

 

ということは、金運を上げる効果もあるということ！

 

土が持つ安定力に加えて、金運を高める効果もあるなんて･･･地味に見えて実はスゴイ色なんですね。

 

いまさら言うまでもありませんが、私たち足元にはつねに大地がありますよ。

 

それはつまり、私たちの生活は「土」という土台に支えられているということです。

 

ここから転じて、ベージュのように「土」の気を持つ色には家庭内を安定させる作用があると言われています。

 

とりわけリビングの壁紙クロスをベージュにすることによる効果はスゴイんですよ！

 

･･･とはいえ、ベージュ一辺倒だとなんだかつまらない。

 

もうちょっとひねりのあるインテリアにしたい･･･という方は、こんなレンガ調の壁紙クロスをアクセントウォールに取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

壁紙 クロス 不燃 [生のりつき壁紙/リリカラLL-3663～LL-3664

 

カフェのような、オシャレな雰囲気を取り入れることができますよ。

 

バーカウンターのあるキッチンなら、なおさらこんな壁紙演出が生きる！

 

「平屋を建てたら、ダイニングやリビングの空間を広く取ってホームパーティーができるようにしたい」という夢をお持ちの方は、壁紙クロスにもこんな工夫を施してみてはいかがでしょうか。

 

ベージュは、自分自身があまり「私が！私が！」と自己主張する色ではないので、どんな色の家具とも相性が良いというのが最大の強み。

 

つまり、ベージュの壁紙クロスはインテリアとしても都合が良いわけです。

 

ピンクや赤、イエローなどの場合は部屋の全ての壁を塗りつぶしてしまうと落ち着かないのでアクセントウォールで取り入れる方も多いようですが、ベージュなら全面でも違和感がない！

 

ゆえに、「インテリアセンスにはあまり自信がないけれど、白い壁ではつまらない」という方にオススメの色でもあります。

 

私もベージュを見習って、「控えめだけど実はちゃっかり自分のポジションを確保している」って存在になりたいですね。

 

でも、どんな家具とも相性が良いということは、逆に言うと家具の選び方が難しいとも言えますよね。

 

選択肢が広ければ広いほど、「何を基準に選べば良いかわからない」という新しい悩みが生まれるわけです。

 

そんな時は、「ベージュ　インテリア」というキーワードで画像検索してみましょう。

 

色んな事例が出てきますが、家具もベージュ系やクリーム色、ホワイトでまとめている方が多いようですね。

 

ホテルの部屋をイメージしていただけるとわかりやすいのではないでしょうか。

 

もう少し色味が欲しいという方は、グリーンやイエロー（あまりきつくないテイストの色）もなじみやすいようです。

 

インテリアコーデに迷った方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

ツイート　　

スポンサーリンク