壁紙クロス オレンジ

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日本ではなかなか見かけないオレンジ色の壁紙クロス。

 

しっくり合うのはどんなお部屋なのでしょうか。

 

インテリアで心得るべきポイントは？

 

風水でも色彩心理学でも、オレンジというのは人間関係を良好にしてくれる色として知られています。

 

なんでも、第一印象がバツグンの色なのだとか。

 

確かに、オレンジ色の服を着ている人って、社交的な感じに見えますよね。

 

個人的には、黄色だと、「若そうだな」→「話が合わないかもしれないな」→「話しかけるのはやめておこう･･･」と距離を置いてしまいがちなのですが、オレンジ色だと初対面でもわりと抵抗感なく話しかけられる気がします。

 

この理論を壁紙クロスに生かせば、家族もゲストも和気あいあいと楽しめるお部屋を演出することができると思います。

 

とりわけ、キッチン～リビングの垣根がわりとオープンで空間を広々と使うイメージの強い平屋建てには、オレンジの壁紙がしっくりハマるのではないかな！？という印象。

 

なんかもう、いっそのことちょっとしたカフェみたいなインテリアにしてしまうってのはどうでしょうか。

 

ただ、四方の全ての壁紙をオレンジ色にするというのはちょっと落ち着かないような気もしませんか？

 

どんなに縁起が良い色だと言っても、やり過ぎるのは逆効果だと思います。

 

そこで提案したいのは、アクセントクロス。

 

どこか一面だけを、オレンジ色の壁にするという発想です。

 

その場合、どの方角にオレンジを取り入れるかということですが･･･風水では「南東」の方角と相性が良い色。

 

この方角の壁をオレンジのアクセントウォールにすると、出会い運や人間関係運がUPする効果が期待できます。

 

会社での人間関係にお悩みの方や、なかなか良縁に恵まれないという方は、オレンジ色の壁紙クロスにイメチェンしてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、家庭内の関係を円満にするという目的で、リビングやダイニングにオレンジ色の壁紙クロスをセレクトしているご家庭も多いようですね。

 

コミュニケーションを活発にさせてくれる色でもあるので、笑い声の絶えない家族になれそう！

 

私も、平屋のマイホームを持ったら、そんな明るい雰囲気のインテリアにしたいな～と思います。

 

オレンジといえば、太陽の色。

 

私のイメージでは、オレンジの壁紙クロスはスペイン風のインテリアと相性が良いのではないかと思うのです。

 

「バレンシア（スペイン国内の地名）オレンジ」というフルーツがあるくらいですからね。

 

スペイン製の家具にはなじみがない方も多いと思うのですが、いわゆる”ヨーロピアンテイスト”とはちょっと違ったユニークな魅力があるんですよ。

 

形だったり色使いだったり･･･なんだかヘンテコなデザインの物が多くて面白い！

 

背もたれが猫の顔になっている椅子や、太陽の顔の時計、ターコイズブルーの椅子、幾何学模様のファブリック･･･。

 

見ればみるほど、その世界観にハマります。

 

夏は特に、「オレンジの壁紙クロスにスペインの雑貨」の組み合わせ、ピッタリですね！

 

スペイン家具や雑貨に関しては楽天市場のショップでも豊富に取扱いがあるのですが、その中でも私が心惹かれたのは鈴木家具さんの「mam（マム）セージ センターテーブル」。

 

 

パイン材を使ったハンドメイド製品で、ナチュラル感たっぷり！

 

ダークブラウンのフローリングや家具、グリーン系のファブリックと相性が良いと思います。

 

「使い込むほどに味が出てくる」「経年劣化を楽しめる」というのも、スペイン家具の魅力ですよね。

 

これで2万円というのはかなりお買い得だと思います。

 

鈴木家具さんではこの他にも素敵なスペイン家具（特に、オシャレなスツールのラインナップが豊富！）がそろっているので、ナチュラルな雰囲気の平屋インテリアに合う家具をお探しの方はぜひチェックしてみてください！

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