壁紙クロス 台所

ホーム ＞ 失敗しない壁紙クロスの掃除法 ＞ 台所用の壁紙クロス選びのポイントとオススメの壁紙クロスをご紹介

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台所に立つのが億劫だ･･･。

 

料理をするのが面倒くさい。

 

そんな「台所拒否症」の方に提案！

 

壁紙クロスを変えてみると、気分がアガるかもしれませんよ？

 

台所の壁紙クロスって、「しまった。汚しちゃった！」という自覚すらないまま気づけば汚れている･･･というケースが多くないですか？

 

例えば、料理をしている時のちょっとした油ハネ、洗い物をしている最中の水ハネ等がその原因です。

 

夜の照明の元では汚れに気づきにくいこともあり、朝になってから「あ、昨日の料理でこんなに汚しちゃってたんだ～！」とバタバタと掃除することもしばしば･･･。

 

しかも、ある程度の時間が経過した後の汚れはしつこくこびりついていて落としにくい！！

 

となれば、平屋を建てるにあたって台所の壁紙クロスに求める必須条件は「汚れに強いこと」と「汚れを落としやすいこと」ですよね。

 

さらに、個人的には臭いも気になります。

 

玉ねぎを切った後の臭いが台所にこもってしまうのが耐えられない。

 

最近は壁紙クロスの消臭機能は目を見張るものがありますので、新築orリフォームするならぜひ、機能性にもご注目ください！

 

DIYで壁紙リフォームするなら、個人的には「RESTA」や「壁紙屋本舗」がオススメです（楽天市場内にショップがあります）。

 

サンゲツやシンコールなど大手メーカーの壁紙がお手頃価格で手に入るんですよ。

 

台所用としては、サンゲツのEB-9837、EB-9838という商品が良さそうです。

 

 

なんでも、「新素材ハイブリッド壁紙」として注目されているのだとか。

 

普通のクロスよりも耐久性に優れていますし、防カビ仕様なのでカビの温床になりがちな台所にはピッタリなんです。

 

壁のカビ汚れは、落とすのが結構大変ですからね。

 

せっかく家を建てるなら、最初からカビに強い（カビが発生しにくい）クロスを選んでおくのが賢い選択だと思います。

 

また、デザインも石目調なので、モダンな雰囲気を演出することができますよ。

 

平屋建てにするならオープンなキッチンにしたい！というあこがれがありますが、この壁紙クロスなら嫌味にならない高級感＆清潔感があるのでお客さまに見られても恥ずかしくないですね。

 

台所のインテリアでは、オシャレであることよりも「清潔であること」「清潔に見えること」を優先したいので、汚れに強くて清潔感がある「サンゲツEB-9837」は理想的です。

 

「壁紙屋本舗」には、壁紙を使った色んなキッチンリフォームの事例が掲載されていて、とても参考になります。

 

どんな台所にしようかな？と迷ったら、「みんなのリフォーム」のコーナーをチェックしてみると良いと思います。

 

賃貸でも、マステ＋両面テープ＋壁紙クロスの順番に重ねてリメイクしている方も多いですよ。

 

これを見て感じるのは、台所に限らず「リフォームには自分なりの“テーマ”を明確にしておくことが大事なんだな」ということ。

 

シンプルイズベストを貫くなら「白」にこだわってみても良いと思いますし、かわいい雰囲気にしたいならギンガムチェックの壁紙クロスを部分使いしてみたりとか。

 

レンガ調の壁紙クロスならカントリー風になりますし、しかも、汚れが目立たない！

 

個人的には、ヴィヴィッドな青や黄色の壁紙クロスに挑戦してみたいですね。

 

確かに「清潔感」は大切ですし、それを優先するなら白が良いのかな～とも思うのですが、システムキッチンの色はだいたい白ですよね！？

 

壁紙クロスまで白だと、なんだか実験室や研究室みたいでつまらないかなと･･･。

 

もちろん、選ぶ家具や小物によっていかようにもオシャレに演出できるのでしょうけれど、センスに自信がないなら「いっそ壁紙クロスで空間を大胆にコーディネートしてしまおう」という選択肢もアリ！

 

例えば、ポップなカラー（イエロー、パステルブルー、パステルグリーンなど）と合わせると人気の北欧テイストになると思うんです。

 

食欲を増進させる効果があるというオレンジ系のカラーも、あたたかみがあって柔らかい印象の台所になりそうですね。

 

ただし、壁紙の色次第では「太ってしまった！」なんてことにもなり兼ねませんのでご注意を！

 

ちなみに、食欲の暴走を止めるには、副交感神経を優位にさせてくれるブルー系の色が良いそうですよ。

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