壁紙クロス レンガ

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レンガ調の壁紙クロスが合うお部屋とは、どんな雰囲気でしょうか？

 

インテリアに取り入れる際のポイントは？

 

女性誌を見ていると、ここ数年、ファッションでもインテリアでも「ナチュラル」というのが一つのキーワードになっているように感じます。

 

飾らず、ありのまま、自然に･･･って意識している時点でナチュラルではない気がするのは私だけでしょうか？

 

さて、インテリアでナチュラルの定番といえば、レンガの壁紙クロス。

 

一気に時代が遡ったような雰囲気になるので、その分、現代的な無機質感が緩和されるのかもしれません。

 

最近は「ナチュラルな雰囲気の平屋に住みたい」という若い方も増えているようですから、レンガの壁紙クロスはインテリアを考える上での一つのヒントになるのではないでしょうか。

 

家具の選び方だけでナチュラルな雰囲気を作るのは

• 「難易度が高い！」
• 「お金もかかり過ぎる！（木製家具は高いので･･･）」

という場合、壁紙クロスのデザインにちょっとこだわってみるだけで部屋の印象を一気にナチュラルテイストに変えることができますよ。

 

ただ、部屋全体の壁をレンガ調にするというのはいくらなんでもやり過ぎなのでは！？

 

部屋全面の壁がレンガというのは、あまりにもカントリーっぽくなり過ぎて野暮ったいような印象があります。

 

平屋を建てるに当たって、

• 「カントリー」
• 「ナチュラル」

というキーワードを出す方も多いのですが、何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。

 

雰囲気を統一することでオシャレに見せることも確かにできますが、クセのあるアイテムを取り入れ過ぎるとクドくなってしまうこともあります。

 

オシャレな家を作ろうとして、逆にダサくなる･･･こんなジレンマから逃れるには、「引き算」のインテリアコーディネートテクニックが必要不可欠です。

 

私だったら、部屋の片隅の梁や柱の部分だけをレンガ調の壁紙クロスにしたり･･･と、あくまでもインテリアの「アクセント」として利用したいですね。

 

梁や柱は、構造上やむを得ないものとはいえ見た目にちょっと不恰好ですよね。

 

風水でも「凶の気が出る」なんて言われて嫌われているのですが、壁紙クロスを上手に利用すればかえってオシャレになると思うのです。

 

実際、このような方法で部屋の弱点をカバーしている方は多いようですよ。

 

壁紙屋本舗で、私にとってドストライクな壁紙クロスを見つけました！

 

R-4577という商品なんですが、「レンガ」と言ってもナチュラル路線ではなくモダンでスタイリッシュな雰囲気！

 

オレンジ、黒、グレイ、ベージュと様々な色のレンガが交互に組み合わさったデザインになっているんです。

 

カフェや美容室でたまに見かけるテイストのレンガ調壁紙ですね。

 

白い壁とも相性が良いので、リビングのどこか一面だけをこの壁紙クロスにするというのも違和感がなさそう！その壁だけが悪目立ちして浮いてしまうということもないでしょう。

 

黒い家具ともしっくりなじみそうなので、オトナモダンなインテリアにもハマること間違いナシ！

• 「子供のいない夫婦の二人暮らし」
• 「子供が独立した後の夫婦二人暮らし」

が平屋を建てるなら、こんな壁紙クロスを取り入れてシックに、落ち着いたデザインのリビングにしてみてはいかがでしょうか？

 

しかもこの商品、ホッチキスと両面テープを使って既存の壁紙の上から貼れるのだとか。

 

これなら、賃貸マンションでも安心して模様替えが楽しめそうですね！

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