住友林業 ウッドタイル

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そもそも、ウッドタイルとはどのような床材なのでしょうか？

 

一般的なフローリングと比べるとどんな特徴があって、価格はどのくらいになるの？

 

家を建てるにあたって、床材選びは悩ましいポイント。

 

占有面積が広いだけに、デザイン面では妥協したくない！かといって、傷がつきやすいのも困るし･･･。

 

デザイン性に優れ、なおかつ高い耐久性＆機能性を備えた床材はないものか？

 

とお探しの方も多いことでしょう。

 

その答えの一つとして挙げられるのが、ウッドタイル。

 

フローリングのような“木”の質感を見事に再現しつつ、素材は塩ビ系！

 

だから傷や汚れにも強い！お手入れも楽チン！という魅力があります。

 

例えば、サンゲツや東リが扱うウッドタイルは、

 

「無垢のフローリングですか！？」

 

と見紛うほどのリアル感があるんですよ。

 

それでいて塩ビだから強い！しかも価格はフローリングより安い。

 

（半額くらいになるものもあります）！

 

タバコの熱にも強い加工が施されている商品もありますので、「万が一」にも安心なんです。

 

住友林業クレストといえば天然木を使った上質なフローリングが定番という印象ですが、ウッドタイルの取り扱いもあるのでしょうか？

 

ネットで「ウッドタイル」の施工事例を検索すると、たいていは床材として使っているケースがヒットするのですが･･･住友林業クレストで「ウッドタイル」といえば壁！

 

壁の一面に、アクセント的にウッドタイルを取り入れるという手法がよく使われているんです。

 

一部では、「ウッドタイルは住友林業三種の神器」とも言われていて、人気のスタイルのようですね。

 

一般的には白やベージュ、アイボリー等、無難なカラーで仕上げられることの多い壁。

 

それがいきなりどど～んとウッディ！というのは確かにインパクトがありますし、なんともいえない立体感を醸し出すことができます。

 

全体的にのっぺりしがちな平屋建てなら特に、この立体感、奥行き感はイイ味を出してくれるのではないでしょうか。

 

間接照明で照らすと、カフェやバーみたいなムーディーな感じにも演出できますよ。

 

一度、画像でサンプルを見てしまうと

 

「いいなあ、いいなあ！壁に木目！」

 

ってあこがれちゃいますね。

 

ただ、問題はそのお値段。

 

実際に住友林業クレストでウッドタイルを採用した方の情報によれば、1m2あたり3万円以上だそうです。

 

玄関の壁の一部をウッドタイルにした方は「壁1枚で20万円超えた」と言っていますので、やはりそれなりの予算は必要ですね。

 

「えっ、じゃあ住友林業クレストでは床材として使うウッドタイルの取り扱いはないの？天然木のフローリングしかないの？」

 

と思われた方。大丈夫です、床材としても優秀な商品が開発されていますよ。

 

「ハイパーフロア　シストS＋ワン」という床材なのですが、表面に特殊な加工が施されているので傷や汚れにメチャ強い！

 

ペットとの暮らしを想定して開発された床材ということで、「耐アンモニア性」にも優れているのでニオイ対策もバッチリなんですよ。

 

（要するに、オシッコのニオイがつきにくいということです。）

 

カラーバリエーションも、「クルミホワイト」「メイプル」「バーチ」「イタリアンウォルナット」「トトロップ」と選べますので、インテリアに合わせてセレクトを！

 

ちなみに、価格は幅303×長さ1818×厚み12（mm）で定価は29,000円。

 

ですが、「RESTA」のネットショップなら13,600円～で購入可能です。

 

「ペットも快適に過ごせて、なおかつインテリアを損なわないウッドタイルはないものか」とお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね！

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