青山で見つけた北欧家具のクオリティがスゴイ!
南青山はただ歩くだけでも価値がある、そんな街と言えます。
その中でも一際存在感を放っているのが北欧家具のインテリアショップ群。
店舗のデザインから有名デザイナーが手掛けているものも多い為、お店に入るだけでも気分がUPします。
実際中に入ってみると、意外にもお手頃な値段のものも・・・。
オシャレな北欧家具で平屋をセンスUpしたい!とお考えの方は、是非一度足を運んでみては如何でしょうか。
オシャレな街の家具屋さんは、やっぱりオシャレ!
東京で北欧家具のショップ巡りをするなら、青山は絶対に外せません。
特に注目したいショップはこの3店!
数年前から家具と言えばインポートものが当たり前の選択肢になりました。
高くて手が出せない印象もまだまだありますが、東京の北欧家具を一度見たら”無理してでも買いたい”と言う気持ちになる事間違いなし!とにかくレベルが違う・・・という印象。
世界のお洒落な家具の一つ一つは、まるでお客を魔法に掛かる呪文を唱えているかのようで、度肝を抜かれる素晴らしさです。
私も、いつかはお気に入りの家具でコーディネートした平屋を持つのが夢なのでよく家具屋さん巡りをするのですが、家具って民族性がよく表れる部分ですよね。
日本人のデザインは、確かに機能性の面では文句ナシのクオリティですが、イマイチ遊びゴコロが足りない気がするんですよ。
その点、北欧家具は形や素材に「ひとひねり」があるというイメージ。
派手なわけではないんだけど、なんだか妙に気になる・・・というデザインが多いのが魅力ですね!
オリジナリティの高い平屋インテリアをお考えの方は、青山の北欧家具ショップがオススメです。
オシャレなものや人が集まる東京。とりわけ、青山エリアは要チェックですね。
北欧家具を探すにも、お店があり過ぎて迷ってしまうくらいです!
一つ目のおススメは、REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOYAMA。
http://www.republicstore-keizo.com/
デンマークの老舗メーカー”フリッツ・ハンセン”が2012年の夏にオープンした東京初の直営店です。
巨匠デザイナーから若手デザイナ-が手掛けるデザインの数々は一見の価値あり。
例えば、チェア一つとってみても「こんなにいろんな形があるの!」と驚いてしまいます。
今までは、漠然と「北欧家具をたくさん取り入れてオシャンティな平屋にしたい」と思っていましたが、椅子だけでもこんなに色んなデザインがあるんだ~!この商品ラインナップを見ているだけでもワクワクしてきますね。
二つ目は、同じく2012年に東京の南青山にオープンしたLaunge by Francfrancです。
http://www.francfranc.com/shop/pages/lounge_anniversary.aspx
店舗のデザインを担当したのはかの有名な”マンダリンオリエンタル東京”を手掛けた小坂竜氏。
「私が入っていいの?」とやや尻込みしてしまうほど、素晴らしい店舗となっています。
FrancFrancは今ではポピュラーなブランドになりましたが、ここはMUG CAFE by FarncFrancのオリジナルカフェが併設されているのが他店との差別化ポイント。
FrancFrancのカフェなんて一体どんな感じなの!?ものすごく気になります。
1回は行かなくては。
時期によっては「お得な家具セットキャンペーン」などを開催していたりして、オシャレな家具をお得にGETできるチャンスも!
家具類は、バラバラで買うよりもセットで買ったほうが安いですし、部屋の雰囲気を統一できるというメリットもありますよ。
最後にご紹介したいのがBoConcept 南青山。
http://www.boconcept.com/ja-jp/stores/find-your-local-store/japan/tokyo/aoyama
こちらもデンマーク発の巨大インテリアショップで、1952年に2人のデンマーク職人が会社を設立して始まりました。
2012年には金融危機為会社存続の危機もありましたが、それを乗り越えて上海にアジア物流センターを創設。世界に260店舗を構える巨大企業へと発展しています。
ボーコンセプトが大切にしているのはスタッフの情熱。
デザインをこよなく愛するスタッフが各チームを率いて各ブランチを運営しています。
スタッフは全員、商品知識とサービスのトレーニングを受けているとか。
服でも家具でも、商品について熱く語ってくれる店員さんがいるショップは信頼度が高いですよね。
よく、「店員さんに話しかけられるのがウザイ」と言う方もいますが、それだけ商人に対する愛情が深いということ。
北欧家具の場合、一見“ど・シンプル”に見えても、実はものすごいこだわりが隠されていたりしますので、そういう魅力について語ってくれる店員さんに巡り合えることはラッキーなんじゃないかな?
それも含めて「家具との出会い」「ご縁」なのではないかな?と思います。
一生モノの北欧家具が買いたいなら是非こちらのお店ものぞいてみて欲しいです!
東京のお洒落タウン、青山だけあって、価格の幅は大きいと言えます。
2番目に私が紹介したFrancFrancであれば、お手頃なものも。
それでもソファになると大体7万円以上から。
カリダキャセロールの鍋だと3000円からで購入可能です。
ちょっと意外なのはボーコンセプトのソファでも10万円台があるという事。
高いものだと60万円なので、選ぶ人によってかなり差が出る価格帯ですね。
個人的には、あまりに予算とかけ離れるようなものでない限り、ちょっと背伸びするくらいのほうがちょうど良いのかな~と感じます。
だって、念願の平屋マイホームですよ!?
家具をケチったら、絶対に後悔しますって。
「やっぱり諦めきれない」と買い直すよりは、ちょっと奮発して気に入った物を買っておいたほうが良いと思いませんか?
平屋建ての総合情報
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