床暖房 消し忘れ

ホーム ＞ 床暖房のリフォーム費用 ＞ 床暖房の消し忘れてしまった！そんな私の消し忘れ対策はコレ

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床暖房ってスイッチを入れるのは簡単なんですが、その快適さゆえについつい消すのを忘れてしまいます。

 

消し忘れると余計なコストが掛かってしまい勿体無いですよね（涙）

 

どうにかそれを防ぎたい！

 

床暖房のある機能を使えばいいんですよ。

 

床暖房を使っていて「1番しくじったな（悲）」と思う瞬間は“床暖房を消し忘れてしまうこと”です。

 

床暖房はエアコンと比べて風邪がないので、慣れてくると快適過ぎてつけている事を忘れてしまいます。

 

消し忘れて1番がっかりするのは“その分コストが掛かってしまった”こと。

 

夜仕事で疲れて眠くなりベッドへ。

 

次の日の朝起きてリビングに行くと「あれ？？」なぜだか部屋が暖かい。

 

「あ～！！必要ないのに・・・リビングに誰もいないのに床暖房がついたままだ～（涙）」

 

寝ている間って約6時間～8時間ってところですよね。

 

ガスの床暖房の場合、ランニングコストは1時間10円なので、ｘ6時間で約60円。

 

ものすごく痛い出費ではありませんが、出来るだけ必要ない時は消して置きたいですよね。

 

私の妹は保育園の栄養士を約10年間続けています。

 

チーフになってからは土曜日も出勤して「可愛い子供達のご飯を作ってるからやりがいあるんだよね～」といつも本当に頑張っているんです。

 

そんな妹が朝起きるのは5時半、6時には家を出て行きます。

 

家に帰って来るのは、大体20時～22時。

 

かなり長く仕事していますよね！

 

なのに彼女の職場“椅子がない”んですって（驚）

 

調理の仕事は良く動くからだと言いますが、お昼を食べる時も座ることがないんだそう。

 

とにかく過酷です。

 

そんな妹はほぼ毎晩床暖房を消し忘れます。。。

 

ずっと頑張っていることを知っていること、また不器用な面があるのも分かっているので、中々怒れない状況が続いていました。

 

「せっかく働いているのに余計なお金を払うのは勿体無い・・・」

 

そう決心した私は何か方法がないか探してみました。

 

すると床暖房のパネルに“予約”と言う文字が・・・。

 

「なるほど！これでいつ床暖房を消したいかセットすればいいんだ！」

 

予約機能を発見したものの、すぐには使い方が分かりませんでした。

 

母と「こういうのって難しくて分からないのよね～。最初にもらったパンフレットもどっかいっちゃったし（悲）・・・」

 

なんとなくボタンを押して「これで上手く行きそうだよね」そんな事を繰り返しながら予約に成功！

 

使い始めると手放せないくらい便利になりますよ。

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