床暖房 一時間 電気代

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床暖房の電気代orガス代って一時間どれくらい掛かると思いますか？

 

調べてみる前は100円？200円？・・・

 

恥ずかしながら全く想像もつきませんでした。

 

一時間あたりどれくらいの電気代orガス代かが分かれば、より快適に床暖房を使いこなす事が出来ますよね！

 

今家を新築もしくはリフォームする場合、たくさんの人が“欲しい”と思うのが床暖房。

 

もし設置したとして、１時間あたりの電気代orガス代はどれくらいになるのでしょうか。

 

まずは電気代の結果です。

 

電気は使う時間帯によって電気代が変わります。

 

深夜が１番安く、また電気代は使う量が増える程割安に。

 

地域によっても違いが出るのですが、目安としては１時間13.5円です。

 

次はガス代です。

 

立ち上がりが45円～50円、その後は１時間あたり10円～12円。

 

これぞガス式の力って感じですよね。

 

１時間10円って驚きの安さです。

 

ランニングコストでは電気代はガス代よりも高くはなりますが、それ程気になる値段ではありませんね。

 

床暖房の節約ポイントは簡単な内容ばかりです。

 

まず必ず守って欲しいのが“設定温度を低め”にすること。

 

せっかく床暖房を使うなら床に寝そべったり、床に直に座ってみて下さい。

 

フローリングに直に座るのは硬くて痛いと言う人は薄めのカーペットを。

 

カーペットを分厚くし過ぎるとせっかくの床の温度を感じなくなってしまうので要注意です！

 

直に床に接してみると、アラ不思議！？かなり温度が温かく感じます。

 

ですので、低めに設定しても◎なんです。

 

ガス式の床暖房の場合、１時間約10円です。

 

１度下げると、３円もお得になる場合がありますよ！

 

次に節約するポイントは“一度つけたらつけっぱなし”にすること。

 

床暖房のガス式の場合、起動時の費用は約50円。

 

その後は毎時10円までコストが下がります。

 

つまりつけたり消したりを繰り返すと、50円を繰り返し払う事になるのです。

 

床暖房の弱点は温まるまでに時間が掛かる事。

 

真冬なら約1時間は設定温度に到達することが出来ません。

 

一度つけたらそのままが吉な床暖房・・・寒い冬の朝はタイマーを設置しておくことをおススメします。

 

そうすると、１時間余計に使う事にならないか！？と思いますよね。

 

でも大丈夫、スイッチオフした時、その後約２時間はゆうに温かいのですから。

 

床暖房は１時間～３時間の外出なら、スイッチを消さずにそのままが以外に電気代節約になるんですよ！

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