床暖房 オール電化 費用

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床暖房をオール電化で設置すると、CO2が抑えられて省エネであり費用も抑える事が出来るようになって来ました。

 

今ではオール電化の床暖房は従来の費用（初期費用及びランニングコスト含めて）の約30％～50％です。

 

コスト削減を1番に考えているなら是非オール電化の床暖房を選択してみて下さい。

 

オール電化で床暖房を設置した場合、新システムを導入すれば驚くべきコスト性が出る事が分かって来ました。

 

さて、実際オール電化で床暖房を導入する場合、どんな設備工事が必要になるのでしょうか。

 

必要な設備工事は以下の通り。

 

• １，室外機の設置が必要です。
• ２，床下にヒートパイプの設置及び床板の設置が必要です。
• ３，必要であればリモコン操作が出来るようにリモコンパネルの設置が選択出来ます。

 

初期費用はまず室外機が22畳用で約50万円！

 

これに床下パネルと床板、リモコン＆リモコンパネルを加えると約100万円。

 

従来だと200万円～400万円掛かる事もあった床暖房にしてはびっくりするくらい破格の値段ですね。

 

我が家のガス式床暖房が壊れた時にと思って節約していましたが、これならもう少し気楽に節約に取り組めます。

 

今回の例は22畳の価格を記載しています。

 

なんで22畳なの？そんなに広い部屋ってあんまりないよね？

 

・・・その通りです。

 

なぜこんな広い広さの例にしたか、それはダイキンの床暖房システムの最新機能に秘密が隠されているんです。

 

実はダイキンの最新式床暖房は、全ての部屋のスイッチを一つのリモコンでコントロール可能！

 

それぞれの部屋をゾーン分けし、どのゾーンの床暖房を使いたいか、細かく分ける事が出来ます。

 

例えば2階のリビングが16畳だとします。

 

これを8畳づつに分けてゾーンを2つ作っておけば、2階全体を温めなくても半分の広さを選択することが出来るようになったんですね～。

 

一戸建て全ての部屋を一つのリモコンで管理可能です。

 

更にダイキンがすごいのが“パイプの敷地率”。

 

部屋の広さの100％に温水パイプは設置しません。

 

中には部屋の広さの50％だけ床暖房を設置すると言うご家庭もいます。

 

そうする事でコストカットに繋がって行くんですね～。

 

 

こうすれば今まで床暖房が設置出来なかった場所にまで、同じコストで手を伸ばすことだってできてしまいます。

 

オール電化床暖房のランニングコストはもちろん従来の約三分の一。

 

つまり初期費用も下がって、ランニングコストも下がって、でも床暖房の設置箇所は増えてしまうんです。

 

言葉にしたいのはただ一つ・・・とにかく素晴らしいシステムの登場と言う事ですね。

 

うん！素晴らしい～。

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