床暖房 オール電化 電気代

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今まで私は床暖房はガス式がベストだと考えていました。

 

しかし出会ってしまったのです・・・電気式床暖房のすごい奴に！

 

床暖房をオール電化であるものにした場合、その電気代は驚くべき値段になっています。

 

もしかしたら電気代を気にせずに使う事が出来るようになるのかもしれません。

 

ブームが去ったかと思えたオール電化・・・その底力はまだまだ侮れませんでした！

 

オール電化で床暖房を導入する場合、どんな設備工事が必要になるのか？

 

詳しく調べてみないとすぐに頭に浮かぶような事ではないですよね～。

 

そこで調べてみました！

 

オール電化で床暖房を導入する場合、今おススメなのはヒートポンプ式温水床暖房です。

 

 

今回はオール電化のノウハウを持っているダイキンさんに注目しながら導入方法を検討してみます。

 

ヒートポンプ式温水床暖房は大気の熱をくみ上げて温水を作ります。

 

この仕組みが電気ヒーターに比べて少ないエネルギーで床下を温める事が可能。

 

省エネ＆経済性でメリットが大きいんですよ～。

 

 

さて一体どうやって熱を作ると言うのでしょうか・・・。

 

水は高いところから低いところに自然と落ちて行きますよね。

 

熱も普通温度が高いところから低いところへ移動するんです。

 

この流れを逆手に取ったのがヒートポンプの新しい仕組み。

 

ヒートポンプは熱が低いところから高いところへ汲み上げる事によって熱を発生させるんです。

 

電気を使うのは熱を汲み上げる時だけ。

 

圧縮機を使って電気を使い熱を作り出します。

 

この方法が消費電力に対して3倍の熱エネルギーを生んでいます。

 

なななな・・・なんとランニングコストは通常のガス式床暖房と比べて約半分だけ！

 

ガス式は起動時が50円、その後が毎時10円なので、それが半分になる！！と言う事になりますね。

 

年間の金額で比較してみると、

 

ガス式温水床暖房が約50,700円掛かるのに対して、オール電化のヒートポンプ式では19,200円。

 

これはかなりの経済効果ですよね。

 

これなら節約するどころか、バンバン使っちゃえ！って思えるレベルです。

 

今まで床暖房はガス式がベストだと思っていましたが、ダイキンさんがここまでやって来るとは思いもよらず・・・。

 

このコスト性なら電気式に心が傾き始めました。

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