アイランドキッチン ikea

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あこがれのアイランドキッチンをikeaで手に入れる

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人気のアイランドキッチンがほしいけれど、コスト的に難しい…そんなときには高品質で低価格なikea商品を利用するとリーズナブルな値段でアイランドキッチンが手に入るでしょう。

 

Ikeaで購入するときの手順と、ikeaを利用するにあたっての注意点をお伝えします。

 

料理教室にあるようなアイランドキッチンにあこがれる方は多いですが、新築にしろリフォームにしろアイランドキッチの設置工事はかなり高額になるようです。

 

私も、「平屋を建てるならば、ぜひアイランドキッチンにしたい!」と思っているのですが、色んな施工事例を見ているとキッチンだけで軽く200万円を超えてくるみたいですね。

 

私はもう、その金額だけで挫折しそうですが・・・(笑)、どうにか価格を抑えられないかとお考えならばikeaを利用してみてはいかがでしょうか。

 

Ikeaは問屋を通さず消費者に直接販売するため価格を安く抑えてくれます。

 

そしてあの、北欧特有の斬新でオシャレなデザイン、使うたびに楽しい気持ちにしてくれそうですね。

 

ikea商品でキッチンを作る手順

Googleの画像検索で、ikeaのアイランドキッチンの実例を見てみてください!

 

白×ナチュラルな木目調の組み合わせが、なんともオシャレ。

 

平屋建てにするなら、天然木のあたたかみを生かしたウッディ―なインテリアにしたいとお考えの方にとっては、まさにツボにはまりそうなデザインです。

 

実際の手順ですが、まずはキッチン造りに必要な商品を選びます。

 

サイトやカタログを見てイメージしたり、ショールームにいってイメージをふくらませましょう。

 

次に寸法を測ります。

 

ご自宅のキッチンにぴったりのサイズがわかったら次はレイアウトのデザインです。

 

3Dの画像でプランニングできる“IKEA Home Planner”というソフトがあるのでこれを利用してみてください。

 

必要なアイテムがわかったら施工となりますが、ikeaには配送・施工に関する専門スタッフによるサービスを利用できます。

 

ただしこのサービスは別料金ですので、自分でやるなり一部の工程のみ利用するなり必要なサービスを選べばコストを抑えることができます。

 

安くておしゃれと評判なikea商品ですが、一方で注意点もいくつかありますので、以下ご参照ください。

 

DIYが基本!

基本的に欧米諸国は家のことは自分自身でやってしまうので、当然ikeaのコンセプトもDIYが大前提。

 

Ikeaの商品を使ってアイランドキッチンをご自宅のキッチンに据え付ける場合、商品ラインナップの中から気に入ったパーツを選び組み合わせカスタマイズするやり方になります。

 

したがって自力で材料を手に入れたり加工したりしなければなりません。

 

排水やガスの配管などの知識も必要になる場合があります。

 

組立サービスをikea側で提供してくれますが、その場合費用はそれなりにかかります。

 

DIYに自信がなければ、工務店に手配を依頼するのが無難でしょう。

 

その場合、「タダで」とはいきませんので、余分にお金がかかってしまいます。

 

確かにIkeaのアイランドキッチンは他より安いですが、こういった費用が発生することも見越した上でメーカー選びをするのが賢いリフォームだと思いますよ。

 

国産メーカーに比べアフターサービスは弱い

購入後、万一不良品があったとしても、店側が修理しにきてくれるわけではなく自分でショップに行って不良部品を交換してもらわなければなりません。

 

日本的なアフターサービスは期待できないと考えておきましょう。

 

また、同じく海外メーカーならではの欠点として「排水の構造がイマイチ」と言う声が多く上がっていますね。

 

なんでも、水の流れが悪くて汚水があふれる・・・なんて話も!!

 

これって結構、致命的な欠点ではないでしょうか?

 

確かに、デザインはオシャレで心躍るキッチンを作れるかもしれませんが、使い心地がイマイチだとテンションがガタ落ちですよね(涙)。

 

特に、平屋の場合はキッチン~ダイニング~リビングが一体化したような開放感のある空間を演出するケースも多いと思うので、そこで水があふれたら・・・と考えると「やっぱりikeaは止めておこうかな」と躊躇してしまいます。

 

私が平屋を建てるなら、家族やゲストとの心の距離を縮められるような空間にしたいな~と思います。

 

そのための選択肢の一つとしてアイランドキッチンがあるわけで、それで不具合が起こってしまうのは絶対に避けたい!

 

価格の安さとデザイン性の高さ、そしてクオリティー・・・このバランスって結構難しいものですね。

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