平屋 ウッドデッキ 間取り

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ウッドデッキを設置する場合の理想の間取りとはどのような感じでしょうか。

 

どんな基準で決めれば良いの？

 

一戸建て（平屋なども含む）を新築する時“住み易い家”のポイントとなるのが間取りを作る作業です。

 

後で後悔しないようにある程度の間取りの知識を頭に入れて置きましょう。

 

まずは理想の間取りです。

 

理想の間取りは決して“コレ”と言うものがあるわけではありません。

 

住む人にとって住み易い家にする事が何よりも1番なのです。

 

例えばリビングに階段はない方が良い・・・なんて時々耳にしますがこれも人によります。

 

リビングの階段はプライバシーを損ねますが、その反面家族のコミュニケーションがとり易くなると言うメリットが。

 

“どのような家でどんな家族を作って行きたいか！”

 

1番重要な事は“自分達の理想のライフスタイルをある程度リストにしてみること”なんです。

 

ウッドデッキを作る時に1番テンションが上がるのが“平屋”です。

 

なんて言ったってウッドデッキこそ平屋の醍醐味の一つですよね。

 

ウッドデッキの間取りでおススメしたいのが“リビングと接している”と言う事。

 

出来ればもう一つの和室なんかと２つの部屋が接していると最高です！

 

なぜリビングと接してあるのがいいのか？・・・それは物が運び易い事＆出入りが簡単なこと＆大きな窓をそこに作れることなんです。

 

春はウッドデッキでコーヒーを飲みたくなります。

 

キッチンでコーヒーを作ってリビングを通ってウッドデッキに辿り着く。

 

これが理想です。

 

ウッドデッキはサイズが大きければ大きいほど色々な物を移動したくなります。

 

小さいテーブルに椅子、バーベキューセットに食べ物・・・etc

 

リビングとウッドデッキが接する部分は窓を出来るだけ大きくする事もおススメします。

 

これは後になって“冷蔵庫を買い換えたい”“ソファを買い換えたい”時の移動にも大変便利なんですよ。

 

私が目指すウッドデッキはたくさんの緑があるデッキです。

 

ある程度の高さの木を家の外敷地に沿って植えておけば、それが壁になってウッドデッキが外から丸見えにならなくてすみます。

 

背の高い緑＆背の低い緑の組み合わせも素敵ですよ！

 

最初はごちゃごちゃしたものではなく出来るだけシンプルなもので、手入れが必要にならないものが特におススメです。

 

ウッドデッキで日光浴をしながらぼ～っとしてよだれをたらしたとしても見られなくてすみますね

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