一条工務店 ブリアール 内装

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一条工務店のカワイイ系ブリアールならではの内装をチェック!

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南欧調の外観が人目を引くブリアール、一条工務店は内装も手を抜きません。

 

外観のテイストに併せた内装の色目はライト系、無垢材の壁面やアール付きのタレ壁など一条工務店のブリアールならではの味付けが満載です。

 

カワイイを決めるのは外観、そして内装

ブリアールは若い夫婦をターゲットに開発された商品らしく、、、。

 

思わず「カワイイ」といってしまうような、南欧風の外観が特徴であり一番のセールスポイントです。

 

となると、内装もカワイイ系、、、てか、よく女子が口にするカワイイって何でしょうね?

 

カワイイの定義がたまにわからなくなるのですが、、、となっています。

 

床のフローリングも標準で用意されているのがライト系、重厚さを演出したいならば深い色目がよさそうではあるのです。

 

しかし、ブリアールですから、明るい内装にしてしまうのが正解でしょう。

 

ちなみに、床暖房を選択する場合は無垢材のフローリングは選択できないのでご注意を。

 

どうしてもというならば、施主支給ならば可能かもしれません。

 

壁面の一部を標準で無垢材に

さてブリアールらしい、南欧らしい内装といえば、標準で壁を一面だけレッドパインの無垢材にすることができます。

 

まあカントリー調がお好きな方ならばたまらないのでしょう。

 

そんな壁がカワイイかどうかはともかく、ブリアールのポイントとしてはパイン材のインテリアと相性が良いという点。

 

パイン材って全般に安価で良いのですが、下手な内装と合わせると一気にチープ臭が漂うという弱点があります。

 

つまり、重厚さを考えた内装と合わせようとすると、実に相性が悪いのです。

 

しかし、ブリアールの内装ならばその点は大丈夫。

 

安価なパイン材の家具を並べてもチープさは感じませんし、壁面と相まってカワイさを演出してくれるはず。

 

まあ、ミッドセンチュリー好きとかモダンテイスト好きの方にとっては残念な内装ということもできます。

 

そんな人はブリアールを選ぶことはないでしょうけれど。

 

アーチ状のタレ壁も内装のポイントに

さてブリアールの内装の南欧ポイントといえば、出入り口をアーチ状にする「タレ壁」の加工が挙げられます。

 

例えばリビングとダイニングの間は仕切りを付けたくはないけれど、メリハリは付けたい。

 

こんな場合に、アーチ状のタレ壁は雰囲気も効果も抜群。

 

イタリアンやカジュアルフレンチのレストランにありそうなムードで、これまたブリアールと相性が抜群なのです。

 

漆喰だったならば満点なのでしょうが、まあそこは漆喰調の壁紙で妥協するのが正解かと。

 

だって、ムダにコストをかける必要もなさそうですし。

 

ちなみに、アーチ状のタレ壁についてはオプションとなっているらしく、1カ所2万円程度となっています。

 

後はドアなど建具類、これは選択肢が少ないという印象を持つ人もいるようで、、、。

 

そんな場合は施主支給という手段を使えばいいでしょう。

 

うーん、想像が膨らみますね、ブリアールの内装についてでした。

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