一条工務店 ブリアール キッチン

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ブリアールの標準仕様キッチンは一条工務店オリジナルだ!

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一条工務店「ブリアール」標準仕様のキッチンは見た目がどうしても安っぽい。

 

そう思えるものですが、ブリアールの明るい内装とは好相性。

 

一条工務店オリジナルのキッチンだけに価格も適当な所、恐らく不満は出ないはずです。

 

ブリアールのキッチンは一条工務店オリジナル

一条工務店といえば、高性能な住宅というのは食傷気味、、、というぐらいこの場で語ってきた気がします。

 

高断熱・高気密の「夢の家」仕様、そして床暖房を備えたブリアールは冬場にかなりの快適さを約束してくれるでしょう。

 

しかし、住宅の快適さは断熱性とか気密性だけで確保できるのか?という問題があります。

 

そりゃあ暖かい家の方がいいに決まっていますが、住宅設備も同じくらいに重要。

 

特に長時間、家の中で過ごす奥様にとっては、キッチンの性能や使い勝手は非常に大きなポイントになってくるはずです。

 

さて、ブリアールの標準のキッチンは何が用意されているかというと、一条工務店のキッチンはiスタンダード。

 

その名称から推測できる通り、一条工務店のオリジナル製品。

 

他の住宅メーカーの場合なら、複数の有名住宅設備メーカーの中から1つ選択という形が多いもの。

 

ところがブリアールいや、一条工務店の場合、オリジナルのiスタンダード択一という寂しさ。

 

本当に大丈夫なのか?と考えながら、オリジナルキッチンを見ていきましょう。

 

標準のiスタンダードはブリアールと好相性

まず外観、キッチンのイメージを大きく左右するだけに、システムキッチンの扉の造作は重要。

 

カップボードともコーディネートすることを考えると、慎重に決めたいところです。

 

ところが、iスタンダードは何の特色もありません、何というかごく普通、本来ならば安っぽい!とか不満が出そう。

 

グレードが上の「iクオリティ」のキッチンになると、扉が鏡面仕上げになっていたりして高級感があるのです。

 

それと比較するとiスタンダードは見劣りする所、しかしブリアールで考えるならば、ちょっとチープなデザインとは好相性。

 

「安っぽい」が明るい、カワイイと大きく印象を変えるはず。

 

外観については、標準仕様のキッチンで問題はないでしょう。

 

iクオリティの引き出しはゆっくり閉まるので、手を挟む心配がないとか。

 

レンジフードがスリムタイプになっていて見た目がいいとか、使い勝手についてなどでも細かい所で差をつけてきます。

 

しかし、外観の相性がiスタンダードとブリアールはバッチリということで、他の物は見ない、、、これでよいと思うのです。

 

コストパフォーマンスに優れるキッチン

例えばシンクの造作が甘いとか、人工大理石にキズがつきやすいとか、iスタンダードのキッチンに対する不満。

 

これは、色々と目にします。

 

ならば、社外品を入れてしまうか?とまでは思いつめさせないのが、一条工務店の優秀さ。

 

キッチンのおおまかな部分についてはiスタンダードでも、「まあまあ」なのです。

 

食洗機も当たり前の様に標準で付いてきますし充分我慢できる、いや値段で考えれば優秀なレベルではないでしょうか。

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