平屋建て 防犯 ガラス 価格

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平屋建ての防犯にピッタリの窓ガラスとその価格

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採光面で弱点のある平屋建てでは、大きな窓ガラスを採用するケースが多いようです。

 

しかし、防犯面では難があるのだとか。

 

平屋建ての防犯対策として、窓ガラスという観点ではどんな対策ができるのでしょうか。

 

また、気になる価格は?

 

大きい窓の防犯対策

平屋建てはその広い空間を最大限に生かす為に、また景観を良くする為に、窓ガラスが普通の家より大きくなっています。

 

そこが防犯の穴なんですよね(涙)

 

大きな窓は空き巣の侵入経路に狙われやすいんです。

 

大きな窓を狙うと音が大きくなったりして逆に目立つのでは??と思いましたが、、狙われてしまうそうなんです。

 

理由は窓全てを壊すわけではないからだそう。

 

大きな窓の一部だけを割って侵入出来るだけの場所を作ればいいとの事なんですね。

 

大きな窓の防犯対策に、まずおススメするのが“補助鍵の導入”です。

 

鍵の数を増やすことで空き巣が侵入するまでの時間を稼ぐ事が可能。

 

この時間を稼ぐということはとても重要な事なんですよ!

 

窓ガラスにフィルムを貼る

最近流行っているのが“窓ガラスに防犯フィルムを貼ること”

 

窓の防犯対策として、防犯フィルムの施工が最も注目されているらしいんです。

 

このフィルムを貼っていれば、空き巣が窓ガラスを割ったとしても、窓ガラスが割れないので、空き巣を驚かす事が出来ます!

 

中には紫外線を99%カットしてくれるフィルムもあるので、日焼けしたくない女性などの肌や家具の日焼けも防げます。

 

窓が大きい平屋建ての場合、このフィルムを自分で貼るのは難しいので、プロの業者に頼んで貼ってもらいます。

 

その場合の価格は約5万円~15万円。

 

新築で平屋建てを建てる時に予め頼んでおくのが1番安いそうですよ!

 

フィルム追加分を交渉して割引してもらったケースもあります♪

 

おススメの防犯ガラス

防犯ガラスには幾つか種類があります。

 

まずは防犯レベル1。

 

2枚のガラスを2枚のフィルムで挟んだものです。

 

防犯基準には届いていないそうですが、単板よりは効果があります!

 

続いて防犯レベル2。

 

2枚のガラスを4枚のフィルで挟んでいます。

 

三角割に対して8倍、打ち破りに対して25倍の防犯効果です。

 

防犯ガラスのトップ集団である“オーダーガラス板.com”さんで、この防犯レベル2のガラスが90センチ×180センチで25,621円からです。

 

他には“窓工房”さんの表面が針がねの入った板ガラスです。

 

火災時の延焼を防止しる目的で金網を入っています。

 

防犯だけでなく火災対策にもなるんです。

 

この金網は簡単に切断されてしまう為フィルムとのセットがおススメです。

 

価格は1m2あたり3万6千円です。

読者から頂いた感想

平屋建ての防犯に窓は一番に考えるところですよね。(30代 男性 )

ある程度のコストを覚悟しても、良い窓を選ぶべきか、妥協して他の対策をとるのか、悩ましいところです。

 

先の安心を買うと思って、平屋建ての防犯に適した窓ガラスを取り付けるべきなのか。

 

この記事は、おススメの窓ガラスと、それぞれの特徴、お値段を紹介してくれているので参考になりました。

 

窓そのものにはコストをかけず、フィルムなどで対策するのもありかもしれませんね。

 

もちろん、どっちもやるのが一番なんでしょうけれど。

 

とは言え一箇所じゃないので、少しのコストアップが全体にかかってくることを考えると、なかなか決断できません。

 

欲を言えば、その中の一つを選んだ時の全体のコストが、大体どれくらいになるのかも知りたいところです。

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